F850GS
フラットツインGSの弟分としてミドルサイズアドベンチャーのカテゴリーを担ってきた「F-GS」シリーズ。単気筒から並列2気筒になって早10年。Fシリーズもついにフルモデルチェンジ。今回はオフロードにも強いBMWのF850GSをテストライドしてみた。
フラットツインGSの弟分としてミドルサイズアドベンチャーのカテゴリーを担ってきた「F-GS」シリーズ。単気筒から並列2気筒になって早10年。Fシリーズもついにフルモデルチェンジ。今回はオフロードにも強いBMWのF850GSをテストライドしてみた。
2016年6月、BMW MotorradはR nineTをベースとしたコンセプトモデル「Concept Lac Rose(コンセプト・ラック・ローズ)」を発表した。この「Concept Lac Rose」は、かつてパリ・ダカールラリーで1984年から3連覇を果たしたBMWファクトリーチームのR80G/Sをオマージュしたモデルで、R nineTをベースにフロントを19インチ化、前後のサスペンションストロークを伸ばして製作、その本格的なスタイリングが大きな話題となった。
R nineT Racer(レーサー)は、2016年10月のドイツ・インターモト(ケルンショー)で発表されたR nineTシリーズの派生モデルで、古き良き時代のカフェレ―サースタイルをR nineTベースで再現した1台だ。
HP4 RACEはBMWが2017年に発売した量産市販車初のカーボンフレームを採用したサーキット専用マシンである。
2018年夏に発売されたF850GSを駆ってドイツとオーストリアを巡った旅の中で見えてきた、ニューF-850GSの真価とは。鈴鹿8耐チームトラス代表・新田正直がBMWのF850GSでオーストリアを走った記録を掲載。
このライディングウエアに与えられた役割と保有するスペックは、イタリア語で「南極」を意味するANTRATICAという名称に表されている。ダイネーゼの新作となるANTRATICAは、真の二輪冒険者たちに向けたアイテムだ。
愛車、BMW S1000RRのホールド性とルックスが「EIGHT」のBMW S1000RR用カーボンタンクカバーで飛躍的にアップ! さらに綺麗な綾織カーボンにフィルムコーティングを施工。
陽の暮れた林道やワインディングでは、コーナーの内側は車両のライトでは照らしにくい。走る先が暗闇で見えにくく、不整地の路面だとライディングの緊張感はさらに高まる。そんな不安を払拭してくれるのが、ツアラテック製デナリエレクトロニクス社フォグライトと統合コントローラーだ。
2018年11月19日、ビー・エム・ダブリュー株式会社は日本国内限定車として「K1600B ホワイトエディション」を発表。その詳細について解説しよう。
BMWモトラッド専門誌「BMW BIKES」で不定期掲載中の特集「冒険の旅」は日本のダートをGSで駆ける人気企画。今回は2018年12月1日発売BMW BIKES 85号に掲載された旅の裏側を覗き見る、レポート第2弾をお届け。
BMWモトラッド専門誌「BMW BIKES」で不定期掲載中の特集「冒険の旅」は日本のダートをGSで駆ける人気企画。今回は2018年12月1日発売BMW BIKES 85号に掲載された旅の裏側をレポート第1弾をお届け。
798cc水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載するデュアルパーパスモデル。フロント19インチ、リア17インチのアルミキャストホイールを採用し、アップライトな乗車姿勢による優れた前方視界と乗りやすさを実現している。
798cc水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載するデュアルパーパスモデル。フロント19インチ、リア17インチのアルミキャストホイールを採用し、アップライトな乗車姿勢による優れた前方視界と乗りやすさを実現している。
ドイツ・シュツットガルトで開催される公道封鎖のドラッグレース「Glemseck101(グレムセック・ワンオーワン)」。欧州最先端のカスタムバイクが集まるイベントにはバイクメーカーもこぞって参加する。2018年、4万人近い観客を集めたイベントの模様をレポートする。
C-Evolutionは、BMW Motorradが2017年に発売した電動スクーターモデルだ。BMW Motorrad初となる二輪EVは、公証電圧133Vの空冷式リチウムイオンバッテリーを搭載、水冷式モーターは定格出力19kW(26ps)、最高出力35kW(48ps)という仕様だ。
ドイツ・シュツットガルトで開催される公道封鎖のドラッグレース「Glemseck101(グレムセック・ワンオーワン)」。欧州最先端のカスタムバイクが集まるイベントにはバイクメーカーもこぞって参加する。2018年、4万人近い観客を集めたイベントの模様をレポートする。
BMWモトラッドとしては初めて可変バルブタイミングシステム「BMWシフトカム」を採用した2019年型R1250GS。「GS」を語る上で外せないオフロードでの試乗を通して、R1250GSのポテンシャルを探る。
マジカルレーシング製綾織カーボンパーツ装着で、機能性のアップと理想のルックスを手に入れる。バイクブロススタッフの愛車BMW S1000RR(2017)をドレアスアップカスタム!
BMWモトラッドとしては初めて可変バルブタイミングシステム「BMWシフトカム」を採用した2019年型R1250GS。低速・中高速でカム山を切り替える可変バルタイの乗り味とは?海外試乗速報をお届けする。
2018年9月にBMWモトラッドが新型R1250GSとR1250RTを発表した。その最大のトピックはBMWシフトカムと呼ばれるBMW二輪としては初の可変バルブタイミングシステムの採用だった。
雑誌BMWバイクス、WEB Virgin BMWに関わるスタッフの愛車生活を、個人的なカスタム、ツーリングの穴場紹介などノンジャンルでゆるくご紹介します。今回はホンダNSR250Rからのステップアップで、新車購入のBMW S1000RRをご紹介!
ダイネーゼはレースの世界で研究開発を続けてきた孤高のエアバッグシステム「Dエア」をコンシューマー向けにも販売をスタート、現在もそのラインナップの幅を広げている。これまではレーシングスーツやスポーツジャケットなど、どちらかというとスポーツ志向のアイテムが中心ではあったが、今年ついに待望のツーリングジャケットが日本市場に登場した。それがここで紹介するサイクロン・Dエアジャケットだ。
BMWモトラッドの中でも異質な存在感を放つK1600B。大きくて低いバガースタイルが特徴だが、それをもっとクールな仕様に、というわけでBMWバイクス編集部が主体となり、ART FACTORY GRAPHICSとのコラボでカスタムラッピングを施した。
BMWに精通するカスタムビルダー中嶋志朗氏に、BMW Motorrad「R nineT Racer」に峠でじっくり乗ったもらった。初めて乗ったという中嶋氏に、マシンの率直な印象を聞いてみた。