VIRGIN BMW | 【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説 BMWバイク モデル別ディテール紹介

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説

  • 掲載日/2017年02月10日【BMWバイク モデル別ディテール紹介】

最新のスポーツモデルにふさわしい多くの機能を持つR1200RSだが、ユーティリティも充実している。ここでは、そうした機能・装備を紹介しよう。

持ち歩くだけでOKなキー

インテリジェンスキーを採用し、キーを身につけているだけでOK。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

手のひらにすっぽり収まるキー。裏側のボタンを押すと本来のキー部分が飛び出す。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像
【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

給油口にも鍵穴はない。キーを持っていればフタを引き上げるだけで給油口が開く。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

イグニッションスイッチは、ボタンのオンオフで操作。ハンドルロックは、ハンドルを目いっぱい切った状態でボタンを長押しする。左右どちらでもロック可能だ。

シート下収納、ほか装備

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

シート下の収納スペースは広いとは言えないが、ほとんどのユーザーがケース類を装着すると思えば十分。ETC車載機は余裕で納まる。ライダーシート真下にはBOSCHのECUが入っている。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

シートを開ける鍵穴。車体で唯一のキーシリンダーだ。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

反対側には給電ソケットを装備する。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

タンデムシートの裏には車載工具を搭載。

【R1200RS 徹底解剖】ユーティリティ機能詳細解説の画像

上から14mmの片口スパナ、8mm&10mmのコンビ、ドライバーグリップ、プラスドライバー&トルクス(T25)の芯棒、T40のLレンチ。T25のトルクスは、スクリーンや外装パネルなどおもに外装関係で使用する。T40のトルクスを使う場所は、目に付くところでは左右ステッププレートとサイレンサーステー、可倒式ミラーの根元くらいだ。車載工具は必要最小限

ピックアップ情報