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ご挨拶ならびに
このページを読まれた方は「BMWのディーラーのスタッフが書いているんだから、しっかりとした知識に裏付けられた読み物だろう」と思われるかもしれませんが、私はメカニックではなく入社した時からずっと営業をしている人間ですので、あまり皆様の期待される内容ではないかも知れません。しかし、BMWモーターサイクルの世界に365日おりますので、多少は皆様が「ふ〜ん」とか「へー」と思われることを知っているかもしれません。そんな話を「コーヒーでも飲みながら・・」な〜んて、気楽な気分で読んで頂けたらとてもうれしいです。…それではよろしくお願い致します。 BMWは保守的なイメージ?
「う〜ん」。確かにお客様とお話をしていても、そんな話が「確かに」よく出てきてはいます。どんな所が「おじさんバイク」なのかな〜と考えてみると、「保守的な」というようなイメージが出てきます、あまりラジカルでも冒険的ではない、落ち着いた印象を受けるので、そう思われているのかもしれません。もちろん「価格が高いから、おじさんしか買えないんだよ!」というご意見もあるかと思いますが、他の外国車も同じように高価格ですので、価格の面だけではおじさんだけの「モノ」と括れないと思います。そんな保守的イメージの大きいBMWって、実は全く逆な「革新的な」物づくりをしてたり、チャレンジをしてたりするんです! というようなことをお話させて頂きます。 4サイクルエンジンとBMW 「そんな話だったら、テレスコピックフォークを世界で初めて製品に採用した会社はBMWとかいう話だろ?」という所に落ち着くと思ったら「大間違い!」。もっとすごい会社なんです、BMWって! ちょっとお話が逸れるようですが、私たちBMW関係の仕事をする者は、定期的にBMWの歴史などを勉強するトレーニングがあります。その研修の時に習ったことを、まずは皆さんにお聞きします。「現代のエンジンはどの様な仕組み(形式)で動きますか?」という簡単な質問です。
「はて?」…「仕組みって?」…そんなこと言われても……
いろいろな伝説のあるBMWの物づくりにはこういった「原点」がある。だから、内燃機関「オットーサイクル」にこだわっているんだな〜。バイクじゃないけれど、今のエンジンシステムにこだわって水素エンジンを開発してるんだな〜。そういったバックグラウンドをもって「モノ造り」をしてるんだ。そう思いながら乗ってみるとまた違った感覚が湧き出たりして、ますますBMWのバイクから離れられなくなる私なんです。 そんな話を踏まえて、次回はちょうど、今年第1回目の「ボクサートロフィーレース」が開催されますので、自分の大好きな「サーキット」に関連したBMWモーターサイクルとの意外な話をさせて頂きたいと思います。それでは! |
![]() 市川 修 46歳。東京都のBMW正規ディーラー「バイクハウスフラット」でセールスマネージャーを務める。『バトルオブツイン』に始まり、BMWでのレース経験が豊富なため、多くのBMWオーナーから頼りにされている。 東京都大田区大森西 03-5493-1381 |