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デビルアロー綿秡の みなさん、こんにちは。 いよいよバイクもオフシーズン間近ですね。寒い時期はついついオシャレよりも、暖かさを求めてしまいます。でも、そこはちょっと工夫すればカッコいいライダーになれると思います。今回もライダーの方々の着こなしチェックをしながらオシャレのポイントを学んでいきたいと思います。 さっそく今月のファッションチェック、行ってみましょう!
カラーバランスが Jayさん(43)/会社員 綿秡アドバイス 透湿防水テフロン加工の バイカーズコート にインナーは花柄プリントシャツ、ボトムはカモフラージュ柄でコーディネイト。服のサイズ感は申し分ありませんが、アウターとボトムのカラーバランスがハッキリしすぎなのが残念です。ブラックカラーのアウターなら同系色(寒色系)でコーディネイトすると、全身のバランスが良かったですね。 ▼Item List
●写真左:オシャレに敏感なバイク乗りならヘッドウェアは必須アイテム。少しトップを余らせたビーニの被り方はイイ感じです。●写真中:インナーの花柄シャツのカラーが春っぽい印象で、この季節にコーディネイトするにはちょっと難しいですね。柄、色、素材は、その季節に合った物をチョイスすることで、オシャレ度を引き立ててくれますよ。●写真右:ハーレーダビッドソンのウォッチをさり気無く、アクセサリ代わりに着けてるのは高ポイント。
▼こんな時にオススメのアイテム
シンプルな着こなしに ジュンシィーさん(40)/会社員 綿秡アドバイス シングルのレザージャケットに、無地のニット、ストレートデニムのシンプルなコーディネイトですね。そこにネックレスやリング、ビーニ、サングラス、ウエストバッグなどの小物に気を使っているのが好感度大。シンプルは下手をすると寂しい印象を与えてしまいますから。敢えて言うなら、インナーにもう少しプリントや刺繍などがあってもイイですね。 ▼Item List
●写真左:ハーレー純正のレザージャケットですね。アメリカ製だからでしょうか、ツーリング先などでサイズが合っていない方も見かけますが、ジュンシィーさんは丈をカット、リメイクしてご自身の体型に合わせているとか。脱帽です。どんなに良い服でもサイズが合っていないとセンス悪く見えますからご注意を…。インナーのニットの丈も短めでイイですね。●写真中:デニムのベルトのバックルとウエストバッグのバックルが同じ位置に重なり合って、少々うるさく感じてしまいます。デニムのベルトのバックルを横にずらして間隔を開けるとスッキリ見えると思います。カラーも小物やシューズと合わせたほうがイイですね。●写真右:ウエストバッグは小物等を収納するのには重宝するアイテム。残念なのは、バッグの作りが(縫製、革質)良いとは言えないところです。若い方が持つのはいいかもしれませんが、大人ならこだわりのある物を身に着けたいところですね。
▼こんな時にオススメのアイテム
スタイルを活かした カンさん(43)/会社員 綿秡アドバイス アルマーニのGジャン、アバクロのTシャツ、C・Pカンパニーのパンツと、インポートブランドでまとめてあります。ディテールに遊びがありながらもシンプルなGジャンに、無地では無くロゴ刺繍の入ったインナーでバランスを取っているのが○ 残念なのはGジャンのカラーが明るく春っぽいところ。もう少しダークだと季節感が出てよかったです。 ▼Item List
●写真左:Gジャンの丈がちょっと長く、身幅も大きいように思います。1サイズ〜2サイズくらい大きな印象でしょうか。カンさんはスタイルがいいのですから、トレンドのタイト・シルエットもまったく問題ないと思います。●写真中:Gジャンはシンプルなデザインが多く、パッと見た感じだと他と差がつき辛いアイテム。このくらいディテールにこだわりがあるととてもいいですね。●写真右:アウター、インナー、ボトムすべてがタウンウェアのブランド。そこにバイク用のブーツですと、ちょっとコーディネイトが難しいですね。今回のコーディネートだとトレッキング・ブーツやコンバット・ブーツが相性イイでしょうね。
バイクとの愛称も考えた toco.さん(30)/銀座のおねーさん 綿秡アドバイス ハードめのダブルのライダースに、インパクトのあるタトゥー・プリントのTシャツが印象的なtoco.さん。その短めの丈にゴツめのベルトで腰まわりが寂しくならずバランスが取れています。コーディネート全体の印象と、オールペイントされたバイクが合っています。バイクとの繋がりを考えてのコーディネートも楽しいものですから。 ▼Item List
●ジャンポール・ゴルチェのロンTeeは、ハードなライダース・ジャケットのインナーに相性抜群。無地でシンプルなアウターなので、これくらいインパクトのあるTシャツでもさほど派手に見えません。●写真中:このくらいの“ゴツイ”バックルが腰周りの寂しさを解消してくれます。●写真右:当店でも取り扱いのあるブランド「REDPEPPER」のLedy'sです。フロントデザインはシンプルですが、バックスタイルにスカルと羽をモチーフにした刺繍がインパクトのあるデニムです。他のデニム・ブランドと差を付けることができますよね。
▼こんな時にオススメのアイテム
タイトなレザーブルゾンを 川端 誠司さん(31)/会社員 綿秡アドバイス レザーブルゾン(Vanson)のタイトな感じがイイですね。レザージャケットは“ダボッ”とした感じで着ると野暮ったいですから。配色もハード過ぎず、バイクに乗る時以外も、街着としても使い回せる1着です。このまま街を歩いてても違和感ないですよ。今じゃVansonのレザーブルゾンは、バイク乗りだけのブランドではありませんから。 ▼Item List
●写真左:ブルゾンとTeeシャツのサイズはバッチリ。トレンドのフォトTシャツもシンプルなブルゾンには欠かせないアイテムです。●写真中:今回のTシャツのカラーですと、ネックレスのブラックレザーが強調されすぎてしまっています。無難にシルバーのチェーンの方が相性いいかもしれませんね。●写真右:タイトなコーディネイトでは、携帯やウォレットなど収納に困りますが小振りなバッグがあると重宝します。しかし素材がナイロン系なのがオシイ。Vansonのレザーブルゾンに合わせるなら、レザー素材の方が良かったでしょう。
▼こんな時にオススメのアイテム |
![]() 綿秡 幹哉 40歳。数台のバイクを乗り継ぐバイクフリーク。大手アパレル会社の企画生産部門に勤務。独創的なデザインを生み出しながらも、00年に新しいことに挑戦したくなり、某ラーメン店を開店。行列の出来るお店として各メディアから注目された。その後、次なる挑戦として再びアパレル業界へ。05年に「Devil Arrow」を開店。現在に至る。 |