
ライダーとして時計を探すなら、どういう点を重視するだろうか。当然ながらビジネスユースとは違った、いや多くの機能を求めるだろう。精度はもちろんのこと、防水性、高い視認性、耐衝撃性など多岐にわたる。ライダーの持つこれらの要望に応える逸品が、今回紹介する「KENTEX」の時計だ。「ケンテックス」は、防衛省やHONDAのレーシングチーム「HRC」、YAMAHAなどそうそうたるメーカーのOEM生産を手がける生粋の時計メーカー。これらの採用実績は同社の高い技術力、デザイン力を証明するものともいえるだろう。時計の企画、デザイン、製造、販売まで一貫して手がける数少ない、しかも実績あるメーカーとしてにわかに注目を浴びる新進気鋭企業なのである。
このケンテックスがライダーのために開発したのが「ランドマンスポーツクロノ」だ。精度はもちろん、100m防水、超硬質ミネラルガラス、夜間の視認性をアップさせるスパールミノバ(強蓄光)が採用され、ライダーが遭遇するあらゆる状況でも、粛々と時を刻み続けてくれる。採用されるムーブメントは日本製を採用し、信頼性、精度ともに高いレベル。クロノグラフ(ストップウォッチ)は1/20秒計測、60分計測、12時間計測が可能で、サーキットやツーリングで走行時間のチェックが可能。ちなみにバンドはステンレスベルトにダブルプッシュバックル方式を採用し、着脱も容易。写真を見れば理解いただけると思うが、デザイン面でも精悍なブラックが採用され、乗るバイクや服装を選ばないスタイルがうれしいところだ。これだけの性能、デザインをもちながら価格は30,000円前後と非常にリーズナブル。すべてのライダーにオススメできる一本だ。
プロのライダーたちが使用する「KENTEX」
モーターサイクルジャーナリスト、BMWモーターサイクルインストラクターとして知られる山田 純氏、BMW8耐ライダー斉藤 栄治氏の使用することで知られるスポーツクロノ。特に山田氏は「デザインとしてスポーツ性とモータースポーツに必要な計測など機能としての性能を高めたモデルとしてモータースポーツに実にあっている」と賞賛している。