
ライダーにとっては定番中の定番とも言える「レザージャケット」。ご紹介するのは、1960年代、スクーターで一世を風靡した「Lambretta(ランブレッタ)」。スクーターメーカーとしては1971年に清算しているが、現在は英国でアパレルブランドとして展開されている。乗るバイクや年齢を問わず着られる勝手の良さ、シンプルでレトロなデザインもあいまって、いまや世界中で愛されている注目ブランドだ。特にイギリスでは500店舗以上の取扱店を持つ認知度高いブランドだが、日本には2006年に上陸したばかり。それだけに、人とは一味違ったスタイルでバイクライフを楽しみたい方には特にオススメというわけだ。
このシングルタイプのレザージャケットは、レトロな雰囲気を色濃く残しながらもシンプルなボーダーと巧みに計算されたジッパーがスタイリッシュな逸品。デザインの素晴らしさは、写真をご覧いただければご理解いただけると思うが、特筆したいのは、ディティールへの細かな気遣いとこだわり。例えば、肘部分には何本ものステッチを入れてシワを極力押さえるようになっていたり、袖口にはジッパーがつき通気性や防寒性をアップさせていたり。また、ライダーにとっては重要な要素である重さも問題ない。レザージャケットとしてはかなり軽い部類に入るため、ロングツーリングなどでも気軽に羽織ろうと思わせてくれる。正直、このデザインと軽さはバイクに乗るときだけ着るというのは勿体無いくらいだ。タウンユースでも、スタイリッシュに活躍してくれるだろう。プライス面もこの手のハイレベルなデザインのものは100,000円以上…というものが多いが、こちらは88,000円とリーズナブルなのがうれしいところ。