パニアケースを一度付けてしまうと
便利すぎて手放せなくなる
BMWの現行車でパニアケースが標準装備なのは4車種です。ツアラーだと「R1200ST」、「K1200LT」、スポーツツアラーでは「K1200GT」、クルーザーでは「R1200CL」に限られています。しかし、BMW購入時にパニアケースを取り付けられる方は多くいらっしゃいます。他メーカーのバイクだと、パニアケースを装備するとスタイルに違和感を感じてしまうことが多いようですが、BMWの場合、パニアケースはスタイルにしっくりと馴染みます。フロントカウルが豪華なモデルの場合、パニアケースがないとリア側が寂しくみえてしまう、という意見もあるくらいですよ。BMWオーナーにとって、パニアケースはついていて当たり前のパーツなのかもしれません。
「パニアケースを一度付けてしまうと、便利すぎて手放せなくなる」。そんな話を耳にしたことはあるでしょうか。2、3泊のロングツーリングに出かけることが珍しくないBMWの場合、旅に荷物はつきものです。しかもパニアケースは防水性が高く、インナーバッグと併用すれば中身の荷物はしっかりと守られています。万が一の転倒の場合もパニアケースをつけていると、パニアケースが路面に接地し、リア側をダメージから守ってくれます。パニアケースを付けっぱなしにしているBMWオーナーが多いのは、便利さ以外にも万が一の際のダメージ対策としての一面もあるのかもしれません。
「でも普段は外しておきたい」そういう方ももちろんいらっしゃるでしょう。ご安心ください、BMWのパニアケースは脱着が簡単です。純正システムケースの場合だと、キーを差し込み、取手を持ち上げるだけで簡単に外れてしまいます。普段は取り外しておいて、ツーリングのときだけ取り付ける…そんな使い方が手間なくできるのもパニアケースの人気の秘密なのでしょう。では以下に、現行車種の純正パニアケースを簡単にご紹介しましょう。