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防水と透湿機能を併せ持つ 雨天でもバイクで走る編集部員にとって、レイングローブは欠かせないアイテムだ。このゴアテックスレイングローブの前にも他社のレイングローブを使用していたが、酷使のあまり内部の防水フィルムが破れてしまい、新しいレイングローブを探しこの商品に辿りついた。レイングローブを使用するのは2回目とあって、商品を選ぶ際に求めていることはハッキリしている。もっとも重要なのが「防水性」。強い雨の際にも雨水が浸透しないことが必須条件だ。中途半端な性能のレイングローブだと、小雨程度なら大丈夫でも長時間走行や強い雨だと水が浸透してくることもある。それではダメなのだ。また、無視できないのが「操作性」。レイングローブを使用する前は、防水性のグローブカバーを使用していたが操作感が悪かった。そして最後に「透湿性」。完全防水のレイングローブであっても、休憩などでグローブを脱着していると濡れた手でグローブをすることがある。濡れた手でレイングローブをしたときの違和感は…なんとも言えないものがある。防水グローブが手の指先などにひっかかり、操作感がおかしくなるのだ。
モーターサイクルウェアで有名なGOLDWINが開発したこの商品は、上記3点の条件をすべてクリアしてくれるアイテムだった。注目すべきなのは湿気を外に逃がすゴアテックスが採用されていること。グローブ内部で汗をかいたり、濡れた手のひらでグローブをしたりする際の気持ち悪さがこれで解決できる。実際に雨天走行時に取りつけてみると、湿気を逃がすスピードは驚くほどではないが、しばらく走っているうちに湿気が逃げ、グローブ内部を快適に保ってくれた。強い雨の中走行しても浸水はなく、手のひら側にはグリップをしっかりと握ることができるようラバーが当てられており、グリップが滑ることもない。操作感の良さも文句ナシ、だ。このグローブは使ってみて「なるほど」と思わせる工夫がもう1点ある。丈が短くマジックテープで絞ることができ、どんなレインコートを着ていても袖が邪魔になることはない。過去にレイングローブを複数開発してきた経験が、ここに活きているのだろう。細かなところも気にする編集部員が「これはいいかも…」と言うのを久しぶりに聞いた。これからの梅雨の季節、大いに重宝するアイテムになることだろう。
DATA ゴアテックスレイングローブ GSM6609 モーターサイクル用ウェアで知られるGOLDWINが製作した高機能レイングローブ。防水性や操作しやすさはもちろんのこと、グローブ内の湿気を外に逃がすため、ゴアテックスを採用している。来るべき梅雨の時期に用意しておきたいアイテムだ。
販売元:GOLDWIN 価格:7980円 サイズ:S〜L(レディースサイズもアリ) パーツ詳細:こちら |
インプレについて 特に記載がない限り、この記事についてはバージンBMW編集部のスタッフが実際に体験し、インプレッションを行っています。インプレ内容については、バイクのコンディションによっても変化しますので、参考としてご覧下さい。 |