
![]() 私、猫好きのお気に入りルート 皆さんご無沙汰です、自分の会社の株が大暴落した猫好きです。洒落になりません。 さて、
最初の目的地は付知峡。付知川上流に位置するこの峡谷は『裏木曾県立自然公園』内にあり「森林浴の森日本100選」にも選ばれています。季節によってその景観を変える付知峡を目指して、いざ走り出しましょう。まずは国道19号を使い、名古屋市街を脱出。19 号は名古屋から長野方面まで続く主要な幹線道路で、交通量は多いものの比較的車の流れは良く、山の多い地域に続く道ですのでバイクも良く見かけます。19号を中津川まで走り、ここから国道257号へ入りましょう。奇岩怪石が立ち並ぶ恵那峡を渡り、景色の変化に富んだ広い道路をしばらく走ると、青い水の流れる川と併走するようになります。この川が“付知川”と言い、しばらく進むと最初の目的地「付知峡」へ到着します。
「峡」と聞くと狭いイメージを持つかもしれませんが、付知峡はじっくり見てまわるとかなり時間がかかるくらい広いです。ココの見所を1つだけ上げるとしたら…断然「不動滝遊歩道」でしょう。257号から付知峡へ続く細い山道を抜けた先に、駐車場や売店と一緒に、遊歩道への入り口があります。渓谷の合間を通る遊歩道や吊り橋の下には、付知の青水が轟々と流れ、ところどころで滝を見ることができます。特に一番奥にある「仙樽の滝」は滝壺まで近づくことができ、なかなかの迫力があります。不動滝遊歩道はバイクで入り口まで乗りつけることができる自然超満喫遊歩道なので、ココは私がかなり気に入っているツーリングスポットです。ただ、遊歩道は夏場に歩くと汗だくになるほど階段が多いので、身軽な格好で遊歩道へ降りましょう。ボルテージ高い人向けのメニューとしましては、手前にあるキャンプ場で水遊び→童心に帰るというコースもあります。山の水は夏でも当然冷たく、海へ行って生暖かくなった海水に浸かるよりは100倍気持ちいいはずです。 高山までの道のりは最高!
また、41号は名古屋市街から続いている道なので、付知峡をパスする場合、名古屋からいきなりこの道へ入ってしまえば、前述の下呂温泉まで辿り着けます。旧市街はレトロな町並みですから、到着したら一撃で分かるでしょう。ここでの名物は…酒蔵とか、人力車とか…高山ラーメン? すいません、観光客が多すぎでのんびり探索した記憶が無いのです。そうそう、一つ名物を上げるとしたら、JR高山駅前のみたらし団子屋さんでしょう。高山のみたらし団子は醤油で焼くようで、普通のみたらし団子に比べ甘くありません。高山のみたらし団子はけっこう有名みたいで、食べているとお茶が欲しくなっていきます。観光客が多すぎる旧市街を散策したら、そろそろ帰路へ就こうと思います。ここは人が多すぎです。さっさと走りに行くぞ! せせらぎ街道で心を満たし
472号に入ると、すぐに有料の「坂本トンネル」と旧道の「坂本峠」の分かれ道があります。どの道を走っても行き先は同じなのですが、ココはお金を払って坂本トンネルをくぐりましょう。旧道の坂本峠はかなりタイトな峠道で、私は走ってみて疲れしか感じませんでしたので…。さらに進むと、東海北陸自動車道と併走する国道156号へ出ますので、156号か高速を走り、名古屋へと帰還しましょう。ツーリングの終盤ということもあり、つい高速に乗ってしまいそうですが、この156号も長良川沿いを走る流れの良い道。そこそこのペースで景色を楽しめる道ですから、お金払って高速に乗るよりは下道で行きましょう。後は名古屋への案内板を頼りに走っていくと、スタート地点の名古屋市内へ戻ることができます。
名古屋市の中区を起点として距離を測ると、ちょうど300キロ程の道のりでしょうか。走るだけなら日帰りでも行ける距離ですが、冒頭でも述べた通り、紹介したコースの一部をチョイスして走りに行くことをオススメします。日帰り300キロのツーリングでは、付知峡の滝や高山旧市街をのんびり探索できませんからね。もし、高山だけ、付知峡だけ、というツーリングをされるのでしたら、下呂〜名古屋間の国道41号をルートに組み込むことをお勧めします。この区間もハイペースで走れる川沿いルートですから。クソ暑い夏、涼しげな気分で走りを楽しみたいのであれば「岐阜の清流とことん満喫ツーリングルート」是非とも走ってみて下さいな。
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![]() 猫好き 愛知県名古屋市在住。2002年式ハーレーダビッドソン、XLH883改1200を所有。IT業界に身を置きつつも、仕事も日常も直感で動く25歳。好きな言葉は「焼け石に水」といい、世の中をやや斜めから見る彼の文章は独特の面白さあり。
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