
![]() 北陸といえば… はじめまして、富山県在住の祐太パパと申します。この度、北陸エリアのツーリングレポートを担当させていただくことになりました。北陸は風光明媚な能登半島、海の幸に限らず舌鼓を打つ料理など見所、食べ所満載のエリアです。冬になるとバイクに乗ることができない季節はあるものの、春から秋にかけては絶好のツーリングコースがたくさんあります。皆さんが北陸でのツーリングを楽しめるよう、私のオススメのツーリングコースをご紹介して参りますので、ぜひよろしくお願いいたします。
さて、今回ご紹介する能登半島についてですが、能登半島は外周およそ300kmもあり、一日で周ろうとするとひたすら走るばかりになってしまいます。それではせっかく能登へ来た甲斐がありません。能登をゆっくりと肌で感じ、見て、食べて、体全体で感じてみませんか? というわけで、第1回、第2回は能登半島をご紹介いたします。金沢に近い南部は中能登、輪島から北部は奧能登と呼ばれています。今回は「時間もあまりないし…でも能登を楽しみたいし…安くておいしい海鮮も!」という欲張り(笑)な方のために能登の南部(中能登)を走って見ましょうか〜! 能登島に渡ったことはありますか?
国道415号は一度海岸線を離れ8kmほど北上すると氷見市内に入ります。氷見は漁港の町として有名で、ツーリングライダーの多くが 「道の駅氷見」 を訪れます。ここにある『フィッシャーマンズワーフ』で新鮮な魚を買うもよし、漁港内の漁師の食堂「海寶」で、“キトキト(富山弁で「新鮮な」)”の魚に舌鼓を打つもよし、のオススメポイントです。「海寶」は朝5時30分から営業していますので、早起きのライダーも安心して行ってみてください。
橋上からの眺めはあたかも穏やかな瀬戸内の風景に似て、晴れた日は水面で乱反射した光の中をヨットや釣り船が行きかう光景が美しく、思わず見とれてしまいそうになります。ただし、強風の日は横風に要注意です。ちなみに橋の上では駐停車は禁止ですよ! 能登島 に渡れば観光レジャースポットはたくさんあります。オートキャンプ場でキャンプするもよし、温泉で疲れた体を癒すもよし、水族館・ガラス工房などを見て周るもよし…1日ではとても遊び尽くせません。お急ぎの方はショートカットして能登島を走り、『ツインブリッジのと』のたもとにあるパーキングで休憩がてら風景を楽しむのもよいでしょう。実は私…ここからの風景を眺めながらのコーヒーブレイクが大好きなんです。 能登といえば海の幸 「能登といえば海鮮」こんなイメージをお持ちの方は多いでしょう。見所は他にもたくさんありますが(笑)、一般的なイメージですから仕方がないですね。では、せっかくなので「海の幸」をご紹介するとしましょう! 『ツインブリッジのと』を渡って真っすぐ走ると国道249号との交差点に 『道の駅なかじまロマン峠』 があります。広い駐車場があり、立地条件がよいのでツーリングの集合場所によく使われるとか。私がご紹介する「海の幸」は実はこの道の駅にあります。「ん? 道の駅で うまいもん?」と思われるでしょうが、この辺りのライダーの間では『ここを知ってないとモグリやちゃ!』と言われるほど有名なオススメスポットなんですよ。イクラ丼セットは720円(!)とお得な値段にもかかわらず(イクラ丼単品は640円です)、具材は新鮮! そのお味は…「うんまい!」の一言に尽きます。
このツーリングも終盤に差し掛かってきました。国道249号交差点を右折してすぐに 『道の駅 とぎ海街道』 があります。ここには「世界一長いベンチ」があり、これは一見の価値アリです。時間があればぜひ立ち寄ってみてください。ここからは金沢方面に向かって国道249号をひたすら南下です。途中『巌門』など険しい海岸線を見ながら『千里浜なぎさドライブウェイ』を駆け抜け、今回のツーリングは終点を迎えます。能登は思った以上に道路が整備されており 外周を周りながら時間を見てショートカットも可能です。時間的にきつい場合は「能登有料道路」で帰宅することも可能なので、自分好みのルートでゆっくり能登を楽しんでみてはいかがでしょうか。さて、次回はいよいよ能登突端まで走ります。
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![]() 祐太パパ 49歳。2006年式ハーレーダビッドソンFLHTCUI所有。ちなみに奥さんも大型二輪免許を持っており、夫婦揃って北陸だけでなく、関西・中部などあちこちまでツーリングで足を伸ばし、全国各地に知人は多い。
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