VIRGIN BMW | [BMW Motorrad G310GS] GSシリーズ最少排気量モデルは軽量で走りも軽快そのもの! 試乗インプレ

[BMW Motorrad G310GS] GSシリーズ最少排気量モデルは軽量で走りも軽快そのもの!

  • 掲載日/2018年02月16日【試乗インプレ】
G310GS(2018-)の画像
BMW Motorrad G310GS(2018-)

普通二輪免許で乗れるBMWの第2弾、G310GSが日本国内で販売開始となった。ベースモデルはライトウエイトスポーツとして人気上昇中のG310Rだが、フロントホイールを17から19インチへと大径化し、前後サスペンションのストローク量を伸ばし、ダート走行に対応させているのが大きな変更点だ。

さらに、ウインドスクリーン、アンダーガード、リアキャリア、ETC2.0といった、ツーリングでの快適性を高めるアイテムを標準装備している。

前方吸気後方排気という通常とは逆のレイアウトを採用した水冷DOHC4バルブ313cc単気筒エンジンは、搭載位置を前進させ低重心化に貢献している。R1200GSやF800GSといったBMWの人気アドベンチャーモデルと同一イメージのスタイリングを実現しながら、250クラスの軽量コンパクトな車体としてまとめられているのは、このエンジンのおかげだろう。

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さらに、313ccの排気量は250cc+αのパワー感を実現しつつ、DOHCらしい高回転までシャープな吹け上がりを見せてくれる。高速道路での加速がスムーズで、ウインドスクリーンは小型ながら整流効果が高く、GSシリーズらしい高速巡航性能を持っている。

ただ、アクセル開け始めのトルクが細く、タイトコーナーの立ち上がりやダート走行では、ていねいなクラッチ操作が求められる。その点を意識すれば、軽い車体がライダーの負担も低減してくれるので、高速道路から林道まで軽快な走りを楽しめる。

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詳細写真

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フロントフェンダーからヘッドライトにつながるデザインに、GSシリーズらしさを感じる。ウインドスクリーンは走行風を胸に当てない効果を発揮。

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シリンダーを10°後傾させることで、ダウンドラフト吸気を実現したエンジン。燃焼効率が向上し、車体の低重心化にも貢献と、メリットは多い。

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タンデム一体型シートは人間工学に基づいた形状で、疲労度を軽減する。標準装備の大型リアキャリアはトップケース装着に対応している。

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フロント・リアともにベースモデルから40mmストロークアップし、良好な衝撃吸収性を発揮。G310GSのリアショックには、泥よけが標準装備される。

スペック

エンジン形式
水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量
313cc
ボア×ストローク
80mm×62.1mm
最高出力
25kW(34ps)/9,500rpm
最大トルク
28Nm/7,500rpm
変速機
6速リターン
全長×全幅×全高
2,075mm×880mm×1,230mm
ホイールベース
1,410mm
シート高
835mm
車両重量
170kg
タンク容量
11L
タイヤサイズ
F:110/80 R19
R:150/70 R17
ブレーキ形式
F:シングルディスク
R:シングルディスク
価格
66万9,900円~

Text / Hiroyasu Ogawa Photo / Tohru Hasegawa
問い合わせ/BMW Motorrad Japan

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