VIRGIN BMW | HP2メガモト BMW愛車紹介

HP2メガモト

BMW HP2メガモト 秋本 行治さんの愛車紹介 画像
秋本 行治さん(39歳)
HP2メガモトなど数台を所有。月刊誌にも連載を持つイラストレーター兼漫画家の秋本さんは、相当なバイク通。試行錯誤したHP2エンデューロでは、フロントサスペンション用のスプリングを2セットもワンオフで製作するほど。

割り切った作りのHP2メガモト
乗り手の技量を求めるバイク

周囲にBMWオーナーが多く、精度の高い工業製品として以前から憧れていました。HP2メガモトはHP2エンデューロからの乗換えです。エンデューロはモタード仕様にして一生乗るつもりで購入したのですが、フロント周りの設定とリアのエアサスにどうしても馴染めず、メガモトへの乗換えを決意しました。メガモトの印象は「とても敷居が高いバイク」スピードを高めて、サスを沈めて、タイヤを潰して乗るのが相応しい。明らかに乗り手の技量を要求しますが、「買ったからにはがんばらなくては」という気持ちにさせられます。また、これほど割り切ったバイクも作れるBMWというメーカーの認識も新たになり、ファンとしては何だか嬉しかったです。カーボンパーツなどの質感にも満足しています。

OWNER’S VOICE!

他のモデルと迷うことは?

もともとBMWでも尖ったバイクに乗りたいと思っていたので、全く迷わなかったです。

購入後にイメージと違ったところは?

エンジンがゴリゴリまわる感触がエンデューロと同じで意外でしたが、基本的にはイメージ通りです。

HP2メガモトで走ってみたい場所は?

航続距離は短いですが燃費は悪くないので、能登半島とか白馬をツーリングしてみたいです。

BMWのここがお気に入り

斜め後ろか見た
姿がカッコいい

HP2メガモトで一番気に入っているのはそのスタイルです。フラットツインを搭載した前方がファットで、後方がスリムなデザイン。特に斜め後ろからの姿、それもナンバープレートをはずした時が一番カッコいいと思う。最近はロボットのようなデザインのバイクが多いですが、その中でもメガモトはパーツの質感も高く、所有欲を満たしてくれる存在です。

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