VIRGIN BMW | R100Rミスティック(1993-) 年式別モデルカタログ

R100Rミスティック(1993-)

  • 掲載日/2010年06月04日【年式別モデルカタログ】
  • ※表記はメーカー発表の年です  
R100Rミスティック(1993-)のモデルカタログ写真

R100R Mystic(1993-)

GSからロードスター、
そしてロードカスタムへ

1993年に登場したR100R MYSTIC(ミスティーク)は、R100GSのロードバージョンであるR100Rの仕様違いモデル。R100Rをベースに、シートカウルやサイドカバー、メーター周り、ハンドル、ハイスペックなフロントブレーキなど、主にスタイリングを変更し、フレーム、エンジンはR100R同様。大型燃料タンクはそのままに、リッターマシンとは思えないシンプルかつコンパクトなスタイリングに仕上げたモデル。その開発に日本のメーカーも携わっていることは有名な話。搭載するエンジンは、もともと完成度の高いGS系エンジンをロードスター用に設定変更したもので、低速から発生する滑らかな加速と扱い易いパワー特性は、思わずライダーの頬を緩めてしまうもの。単なるネイキッドバイクでなく、そのポテンシャルはR100GSやR100R由来であることが理解出来る。

価格・スペック

記載の車両情報や価格表記はメーカー発表当時のものです。
最新の車両情報に関してはメーカー公式サイトをご確認ください。
発売時価格(税抜き)
128万円
生産期間
1993~1996年
エンジン形式
4ストローク水平対向2気筒
バルブ
1気筒2バルブ
総排気量
980cc
ボア×ストローク
94×70.6mm
最高出力
60hp / 6,500rpm
最大トルク
76Nm / 3,750rpm
圧縮比
8.5 : 1
冷却方式
空冷
バルブ駆動
OHV
気化器
ビング製キャブレター
クラッチ
乾式単板
ミッション
5速
ギアレシオ
4.40 / 2.86 / 2.07 / 1.67 / 1.50
ファイナルレシオ
3.09 : 1
点火方式
エレクトロニック・イグニッション
オルタネータ
240W
バッテリー
12V-25Ah
全長×全幅×全高
2,210×1,000×1,190mm
ホイールベース
1,495mm(空車時)
シート高
800mm(空車時)
燃料タンク容量
24L(リザーブ容量4.7L含む)
車両重量
218kg(走行可能状態)
最高速度
181km/h
燃費(90km/h定速走行時)
20.4km/L
燃費(120km/h定速走行時)
16.4km/L
燃料
レギュラーグレード(無鉛)
フレーム
ダブルクレードル・2重バックボーンチューブ
フロントサスペンション
テレスコピック・フォーク
フロントホイールトラベル
135mm
リアサスペンション
BMWパラレバー・スイングアーム
リアホイールトラベル
140mm
駆動方式
シャフトドライブ
フロントブレーキ
油圧式・異型4ポットキャリパダブルディスク(285mm)
リアブレーキ
ドラム
ホイール
クロス・スポークホイール
フロントホイール
2.50-18
リアホイール
2.50-17
タイヤ
チューブレス
フロントタイヤ
110/80 V18
リアタイヤ
140/80 V 17

OHVボクサー

1996年に生産終了となったR80GS Basicを最終搭載モデルとし、BMW Motorradの登場以来改良と進化を続けてきた空冷4ストロークOHV2バルブ水平対向2気筒エンジン。排気量は時代やモデルによって異なり、最終形はR100シリーズのストローク70.6mm、ボア94mmの排気量980ccとなる。エンジンレイアウト、縦置きクランク、エンジン一体型ミッション、シャフトドライブ、エンジンからドライブユニットまでダイレクトに繋ぐ「コンパクト・ドライブ・システム」という基本的な設計は、1923年に初めてBMW Motorradとして世に送り出したモーターサイクル「R32」の時代から変わらず、オイル循環形式やプッシュロッドの配置、ガスケット、電装系や材質などなど、長い年月を経て細部にいたるまでさまざまな改良が重ねられ、BMW MotorradはOHVボクサーエンジンを主軸にモデルを拡充し続け、やがてR259系ボクサーエンジンへと移行する。シリンダヘッドカバーには丸みを帯びたクラシックなタイプと、アクシデント時に若干強度の高い角ばった形状がある。

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