VIRGIN BMW | 第10回 フレーム F800S・F800ST編

第10回 フレーム

  • 掲載日/2012年06月13日【F800S・F800ST編】
  • 執筆/モトラッド阪神 田中 建次
    このコンテンツは BMW BIKES Vol.37 (発行:2007.01.11)「ディーラーメカニックが解説する F800S / ST テクニカルディテール」掲載の記事を引用しています。

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BMW 初のパラレルツインエンジン。一見して従来のFシリーズとは異なるキャラクター、サプライズともいえるプライスタグなど、各方面から注目の F800 シリーズが到着。そのメカニズムについて、メンテナンス方法も交えて世界一詳しく紹介しよう。

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K1200 系と同じくアルミツインチューブフレーム採用。材質こそ違えど F650GS 系も同じ。車体関係全般に言えることだが、軽量化に徹した設計ならトータルで 20 キロぐらいは軽く造れそうだ。タンデムや積載能力を犠牲にせずに乾燥で 180 キロ台におさまっているのは立派。
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傷付き防止とニーグリップを兼ねたラバーが張り付けられているが、エンジン熱で熱くなったフレームから足を守る役目が大きい。
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ボルトオンのリアフレームはスチール製で、二人のライダー、パニアケースと荷物、フューエルタンクを含めた荷重を支える。フレームの上側は角パイプ。
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フレーム下側は丸パイプを使っているのが面白い。素材を変えて適度なしなりを持たせる目的だと思われる。
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タンデムステップステーは別部品のボルトオンではなく、フレームに溶接されている。補強板が追加されているが、軽量化とフックを引っかける目的(?)の穴が開いている。
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フレームナンバーはステアリングネックに打刻される。

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