VIRGIN BMW | 第5回 吸気系 K1600GTL編

第5回 吸気系

  • 掲載日/2012年01月18日【K1600GTL編】
  • 執筆/モトラッド阪神 田中 建次
    このコンテンツは BMW BIKES Vol.56(2011.09.15発行)~ Vol.57 (2011.12.15発行) 「ディーラーメカが解説する 世界一細かい K1600GTL テクニカルディテール」掲載の記事を引用しています。

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各メディアでの好評もあり、発売以前より数多くのバックオーダーを抱えている BMW Motorrad の旗艦 K1600GTL。その K1600GTL は大きいだけのツアラーではなく、現在の BMW のテクノロジーを惜しみなく投入した文字通りのフラッグシップ。一般読者やオーナーですら見る事ができないメカニズムやメンテナンスの詳細を眺めながら、K1600GTL の本質を紹介していこう。

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エアフィルターの点検にはタンクカバーを外す必要がある。
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燃料タンク後ろが容量8.5Lのエアクリーナーボックスとなる。4気筒Kシリーズとは前後逆の配置である。
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フィルターはボックスにはめ込まれている。さすがに大きい。乾式なので、高圧エアで吹き飛ばして清掃する。汚れがひどければ交換する。
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スロットル部分にアクセスするため樹脂製のエアボックスを外す。
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口径φ52mm のシングルスロットルボディ。求められるスペックを考えれば、一基でも必要かつ十分な性能を発揮する。また、スペースの節約にもなっている。
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インテークマニホールド長を長く取って、6つの気筒をまとめる設計。その間に、フレッシュエアの流速を上げて低中速トルクを向上させる仕組み。
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S1000RR に続いて、ライド・バイ・ワイヤシステムを採用。S1000 より進化しており、スロットルグリップ側にはケーブルが一切無い。
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万一トラブルが発生して通電が無くなった場合、スロットルバタフライはリターンスプリングによって一定開度まで閉じるという安全策がなされている。

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