VIRGIN BMW | 第7回 クラッチ K1600GTL編

第7回 クラッチ

  • 掲載日/2012年01月23日【K1600GTL編】
  • 執筆/モトラッド阪神 田中 建次
    このコンテンツは BMW BIKES Vol.56(2011.09.15発行)~ Vol.57 (2011.12.15発行) 「ディーラーメカが解説する 世界一細かい K1600GTL テクニカルディテール」掲載の記事を引用しています。

K1600GTL編分解レポートの画像

各メディアでの好評もあり、発売以前より数多くのバックオーダーを抱えている BMW Motorrad の旗艦 K1600GTL。その K1600GTL は大きいだけのツアラーではなく、現在の BMW のテクノロジーを惜しみなく投入した文字通りのフラッグシップ。一般読者やオーナーですら見る事ができないメカニズムやメンテナンスの詳細を眺めながら、K1600GTL の本質を紹介していこう。

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クラッチの作動は油圧式。専用のハイドロリックオイルを使用。
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レバー周りの設計は従来モデルと変わらず。作動は非常に軽い。
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クラッチレリーズはエンジン左側に配置されている。
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このクラッチ液はほとんど劣化することがないので、定期交換項目に入っていない。
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エンジン右側のマグネシウム製のクラッチカバーを外したところ。
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カバー裏には振動・騒音低減用のラバーダンパーが装着されている。
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FCC(日本製)スリッパークラッチ内蔵の湿式多板クラッチ。
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クラッチシステムは、バックトルクがかかると、三つの長穴の量だけ回転するしくみ。
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フリクションディスク10枚、スチールディスク9枚の湿式クラッチディスク。
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クラッチハウジングはかなり大型。なお、クラッチにはダンパーを持たない。
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クラッチ一式を外した状態。

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