VIRGIN BMW | 第14回 外装 K1600GTL編

第14回 外装

  • 掲載日/2012年02月08日【K1600GTL編】
  • 執筆/モトラッド阪神 田中 建次
    このコンテンツは BMW BIKES Vol.56(2011.09.15発行)~ Vol.57 (2011.12.15発行) 「ディーラーメカが解説する 世界一細かい K1600GTL テクニカルディテール」掲載の記事を引用しています。

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各メディアでの好評もあり、発売以前より数多くのバックオーダーを抱えている BMW Motorrad の旗艦 K1600GTL。その K1600GTL は大きいだけのツアラーではなく、現在の BMW のテクノロジーを惜しみなく投入した文字通りのフラッグシップ。一般読者やオーナーですら見る事ができないメカニズムやメンテナンスの詳細を眺めながら、K1600GTL の本質を紹介していこう。

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全長 2,489mm、全高 1,465mm、全幅 1,000mm (ケース・ミラー含む)。大柄な車格に反して、メリハリの効いた引き締まった印象を受ける。実際に乗るとわかるが、ライディングポジションは極めてスリムでスポーツバイクのような印象。GT ・ RT ・ GS 等のライダーならすぐに慣れるだろう。
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分解中。BMW 全般に言えることだが、外装パネルの組み立てには、はめ合わせよりネジ留め部分がやたら多い。
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スリップストリームデフレクターと呼ばれる可動式の導風板。外側に開けばライダーの体に走行風が導かれるしくみ。小さいが、高速走行中は意外に効果があり、夏季は重宝するだろう。
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カウルの分解中にミラーを外したが、けっこう重い。振動対策がその理由だろう。
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他車でも採用されているが、リアフェンダーは伸縮自在である。
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ウインドスクリーンを下げた状態。ローシートが標準であることもあってかなり高めに感じる。身長 170~180cm 前後だと、視線にスクリーン上端にかかってしまうのが気になる。
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最上部まで上げた状態。タンデムライダーまでカバーできそうだ。微妙な曲面で成型されているが、ゆがみがほとんどないのでスクリーン越しであっても視界は良い。なお、キーをオフにすると自動で最下部まで戻る仕組み。

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