VIRGIN BMW | 第13回 コックピット R1200GS編

第13回 コックピット

  • 掲載日/2013年11月11日【R1200GS編】
  • 執筆/モトラッド阪神 田中 建次
    このコンテンツは BMW BIKES Vol.63 (発行:2013.06.15) 「ディーラーメカが解説する R 1200 GS テクニカルディテール」掲載の記事を引用しています。

R1200GS編分解レポートの画像

満を持して登場した完全新設計の新型 R 1200 GS。登場するや否や、世界中のライダー達に賞賛を以って迎えられたが、プロメカニックの目にはどう映ったのだろう。今回も詳細に解説する。

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全体的な配置と印象は先代と変わらない。
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同じテーパー状のハンドルバーだが、中央部分は先代より太くなったので互換性はない。調整用の刻印が印字されている。
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スロットルグリップ。ライドバイワイヤ(電子スロットル)採用のため、アクセルワイヤは存在しない。
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ナックルガードは空力を意識した独特な形状。風洞実験されているのは間違いない。
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ウインドシールドは調整式。角度だけだった先代より進化し、RT や K 1600 シリーズのように角度が立ちつつ高くなるタイプ。走行風の巻き込みは先代よりはるかに小さい。
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ウインドシールド調整は、軽量化のため電動ではなく手動ダイヤル式。走行中操作できないよう右手の奥に配置されている。
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シールドの隙間を埋める小さな透明パネルが追加されている。
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横方向の風の流れはライト横のトリムパネルで整流するしくみ。防風だけでなく巻き込みや騒音を含めた空力性能は、下手なカウル付きロードバイク以上である。
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おもな機能は左ハンドルスイッチに集約された。
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右はモード切り替えとグリップヒーター、スターター/キルスイッチ。
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電子チップ内蔵のメインキー。なぜか手の込んだ豪華な仕上げがなされている。
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メーターパネルの全景。機能が増えたせいかディスプレイ面積が大きくなった。なんとなくGショックをイメージさせるデザイン。
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これは通常走行画面。
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ディスプレイの表示モードはある程度任意で選ぶことができる。これはそのセットアップ画面。
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グラフ式の油温計は廃止。水温計も常時表示されず、見たいときは呼び出すしくみ。
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オイル量チェックも画面上でできる。
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必要な情報は常時表示される。先代より画面が大きいので確認しやすくなった。
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これはシート裏にはめ込まれたコーディングプラグ。車体側のコネクターに挿すことで、Enduro-Pro モードを選択できるようになる。
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ガーミンの ZOMO660 対応。キー付きのナビゲーションクレードルは標準装備。
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取り付けるとこのように。高さがあるので前が少々見にくい。
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バイク側の電装システムに統合されたことにより、左のダイヤル操作でナビの基本操作や画面のズームができる。
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バイク側からの情報を受けて、燃料残量や燃費データをナビ画面で表示できるようになった。

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