VIRGIN BMW | BMWバイク プロに聞く購入ガイド F650GS&F650GSダカール(2000-) トピックス

BMWバイク プロに聞く購入ガイド F650GS&F650GSダカール(2000-)

F650GS&F650GSダカールの画像

Rシリーズ、Kシリーズと違い、車両重量が軽く、取り回しも楽なBMWがFシリーズです。シティユースでの扱いやすさもその人気の秘訣でしょう。ツーリングバイクとしての指向性が強いBMWの中で小柄な車体と650ccという充分な排気量から生み出されるパワーで、ストレス無く快適なライディングが楽しめます。

オンロードも◎、オフロードも◎。
気軽に乗れて、行く道を選ばないデュアルパーパスなマシン

BMWのラインナップの中で唯一の単気筒。しかもテレスコピックフォークでチェーン駆動という、一見異質とも思えるのが「Fシリーズ」です。しかし、1993年以来、そのファンを着実に増やしているそのワケとは? Fシリーズの魅力を徹底解剖してみました。

シンプル イズ ビューティフル
F650GSにはそれがあります

F650GS&F650GSダカールの画像

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まず「F650GS」。RシリーズやKシリーズに比べると排気量が半分ほど、チェーン駆動でテレスコピックフォークと他モデルと比べると非力でシンプルな装備に思えるかもしれませんが、それでも650ccのパワーとその実力は侮れません。公道では充分なパワーと加速力を持ち、高速道路でも通常走行ならまったく問題なくこなせてしまいます。フロントに取り付けられた小振りのウインドスクリーンも体への負担を軽減してくれ、ロングツーリングも苦も無くこなせてしまう、デュアルパーパスマシンです。

次に「F650GS Dakar」。1999,2000年と2年連続でパリダカール優勝を遂げたモデルのレプリカマシンが、この「Dakar」です。F650GSをオフロード寄りに進化させ、より「スポーツマインド」をかき立てるマシンだとお考えください。フロントが19インチの「F650GS」と違いフロントは21インチ。車高はやや高く取られています。大きなウインドスクリーンとハンドルガードはF650GSに比べ、快適性をさらに高めており、よりロングツーリング向きのマシンであると言えるでしょう。

R,Kシリーズに負けない
豪華な装備がうれしい

従来のFシリーズではオプションだったグリップヒーターは現在標準装備となっています。ハンドル右側のスイッチを操作しON/OFF、強弱の調節ができ、早朝や冬季の走行に欠かせない嬉しい装備です。

また12V電源ソケットも装備されており、ヒートベストやGPSなど外部電源が必要なアクセサリーも使用することができます。他にも、バッテリーの充電やバッテリーあがりを起こしたときのジャンプスタートの際に使用する、+-のターミナルを搭載したジャンプスタートコネクションも装備されています。

最後に見逃せないのがウインドスクリーンです。小さなスクリーンながら、実にいい風防効果で高速道路や雨天の時の走行に大きく貢献してくれます。F650GSの標準シールドは、よりシティユースを鑑みられているために小ぶりですが、オプションでダカールのものも購入できますから、ロングと街乗りで使い分けるのもいいかもしれませんね。

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オールマイティーに
実力を発揮する単気筒エンジン

Fシリーズの最大の特徴と言えばBMW唯一の単気筒エンジンでしょう。他モデルに比べると貧弱な排気量に見えますが、それでも単気筒で650ccは大排気量。一般公道から高速道路まで充分なパワーで駆け抜けてくれます。実際、120km/hでも楽に巡航が可能と聞きます。日本国内の道路事情を考えればFシリーズのパワーで不満に思うような場所はなく、必要充分な性能を備えています。

また、2003年に点火系がツインスパークイグニションに変更され、燃費の向上とともにクリーンな排気ガスを排出できるようになり、インジェクションによる燃料の電子制御、マフラーの触媒と合わせ、環境に優しいエンジンとなっています。

Fシリーズは、その乗りやすさが自慢の一つですが、それには秘密があります。それは、乗り手に不安を感じさせず走行できるようにするため、フューエルタンクはシート下に搭載されているということ。重心が下がったことで取り回しの際にグラつくこともなく、安心して駆け回ることができます。

メーターについては、シンプルなものが採用されています。スピードメーター、ニュートラルやウインカーランプなど各種メーター、もちろんタコメーターもついています。さらには、スピードメーターとタコメーターの間にデジタル時計もついています。R1200GSと比べて、燃料計などを表示するディスプレイはありませんが、必要にして充分だとお乗りになればお分かりになると思います。

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オプションで積載性能は
飛躍的にアップします

下の写真は、BMW純正オプションを装着したイメージです。一番左の写真は、リアの左右にパニアケースを装備しています。このパニアケースは、非常にスリムながら容量は充分で、スタイルと実用を上手く両立できるケースとして、人気が高いケースです。

その隣の写真はタンクバッグ。まるでビルディングのようですが、使い勝手はよく、トップは透明になっているために地図などを入れて利用することができます。また、手前のケースには携帯電話やタバコ、ガムなどを入れることができ、非常に便利です。

最後にトップバッグとケース。これの便利さは付けた人でなくてはわからないでしょう。その強力な積載力はきっとBMWの真骨頂ともいえるロングツーリングのいい補助役となってくれます。ちなみに、BMWのパニアケースやトップケースは雨に強いのも特徴ですね(バッグは違いますが)。

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講師
樋口 智之
はじめまして。「モトラッド神戸」の樋口 智之と申します。この度BMW GSシリーズのご紹介を担当させていただくことになりました。これからBMWをと、考えておられる皆様が、BMWの理解を深めて頂ければ幸いです。お付き合いの程、お願いします。

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