VIRGIN BMW | Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01 トピックス

Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01

  • 掲載日/2017年11月09日【トピックス】
  • 取材協力/Pure & Crafted Festival 取材・写真・文/取材・写真・文/河野 正士
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01

会場入口付近に設置されていたネオンサイン。それもベンチになっていて、常に誰かが座り、食事をしていたり話をしていたり。

ベルリンに根付いた音楽とバイクの融合イベント
それが「Pure & Crafted Festival」

8月26日と27日の2日間、ドイツ・ベルリンで「Pure & Crafted Festival/ピュア&クラフテッド・フェスティバル」が開催された。欧州で人気のバンドが登場する野外コンサートを中心に、素材や製法、その販売方法などにもこだわりを持つクラフトワークのブランドが数多く出展するとともに、ドイツを中心に活動するカスタムビルダーが、自らが造り上げたカスタムバイクを展示するという、音楽とクラフトワークとカスタムバイクの祭典だ。人々の暮らしを豊かにするアイテム、そしてバイクをまとめて楽しめるのが特徴なのだ。

そんなイベントをバイクメーカーであるBMW Motorradが主催することで大いに話題となったが、今年で開催3回目を迎えたことで、ベルリンの街と文化に根付き、そしてベルリンの短い夏を謳歌するイベントへと成長を遂げていた。しかも今年は会場を変更。それまではベルリンの壁が残るイーストギャラリー地区近くにある、かつての郵便物の収集&配送の基地となっていていた古い駅舎「Postbahnof/ポストバンホープ」で開催されていた。しかし再開発が進むその地域は周りに新しいビルが多く建った(または建設中)ことから、「ポストバンホープ」のそばを流れるシュプレー川沿いに5kmほど東へ移動した「Altes Kraftwerk Rummelsburg/アルテス・クラフトウェルク・ランメルズバーグ」で開催された。

1906年に建てられたままの姿を残すアルテス・クラフトウェルク・ランメルズバーグ=ランメルズバーグ発電所は、工業国ドイツの発展に大きな影響を及ぼした発展のシンボルであると同時に、1960年に閉鎖されてからもドイツ工業建築のアイコン的存在として知られている。

こういった場所選びにも、「ピュア&クラフテッド・フェスティバル」の哲学を感じるのである。

Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01
ランメルズバーグ発電所の建物の中は、クラフトワークのブランドがブースを展開する「ジェネラルストア」と名付けられたエリア。
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01
20世紀初頭に建てられたランメルズバーグ発電所は、1960年に閉鎖されたが、その外壁や内部のメインホールは当時のまま保存され、またいくつかの機械も当時のまま残されている。
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01
セレクトしたキャンプグッズや、オリジナルのバッグ類を展開するブランド/HELDBERGS。クラシカルな素材と最新素材をミックスしたアイテムはじつにユニーク。
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チェコのビールブランド/ピルスナー・ウルケルのブース。もちろんビールも販売。クラシックなサーバーを使い、ガラス製のジョッキに満たされたビールは、じつに美味かった。
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #01
会場で手作りされていたキャンディ。ドイツの伝統的な味付けがなされたキャンディやロリポップ(柄付き)が販売されていた。
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1883年にニュルンベルグで創業した筆記用具ブランド/Kawecoの筆記用具たち。シンプルながら、重量感、バランスともによい万年筆やボールペンが並ぶ。
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ドイツでも人気が高まってきているウイスキー/Stork Clubとラム/Butterbird-Rumのファクトリー。2004年にオープンした若いブランドで、さまざまなフレーバーのウイスキーやラムをラインナップする。
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さまざまなインディゴ染めのアイテムを展開するIndigo People。会場でインディゴ染めのワークショップも開催していた。
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ハンドメイドのポマードを展開するPompy’s Pomade。フレーバーやハードさが異なる数種類のポマードを展開している。パッケージもユニーク。
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ヒゲ専門のグルーミングアイテムを展開するBarber Best。長いヒゲが人気のヨーロッパらしいブランドだ。
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天然成分のみを抽出したスピリッツやリキュールを製造しているO’Donnell Moonshine。2014年にベルリンでスタートした若いブランド。欧州を中心に展開中。
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カスタムバイクやヘルメットなどにフリーハンドでペイントを施す。
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シンプルなレザーアイテムを展開するONDURA。すべて手作りで、無骨ながら使い込むほどに使いやすさが増し、革らしい味わいも増してくる。
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メインステージの様子。これで23時頃。コンサートが終了した後、明け方まで盛り上がっていたグループもあったようだ。
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会場の様子。バイク好き、音楽好き、ファッション好きの老若男女が集う。その楽しみ方もさまざまなのだ。
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木製の筒の壁面をバイクで走る人気のアトラクション/ウォール・オブ・デスを展開するMOTODROM。4台並びの走行は初めて見た。
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BMWの職人やメカニックが、タンクペイントやカスタムバイク製作を行うBMWのオフィシャルブース、その名もPure&Crafted Werk。
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フレグランスやグルーミンググッズを展開していたブランドのサンプルを彼女たちが配布していた。
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カスタムビルダーたちがブースを展開する「ホイールスエリア」。
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ベルリンを拠点に活動する女性ライダー・グループ/The Curvesのブース。彼らは女性ライダーのためのイベント開催やメカニズム講座、ライディングスクールなども展開している。
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「ホイールスエリア」に設置されていた卓球台。夜が更け、ビールの消費量が増えるにつれ盛り上がりを増していた。
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女性ライダー・グループ/The Curvesが展開していたプレゼント抽選会。いろんなカスタムビルダーやショップから協賛を受けた商品を抽選。
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集まったバイク乗りたちのヘルメットを、スタイリッシュに保管。
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BMWの電動スクーター/C Evolutionをベースにしたカスタムマシン。製作したのはKRAUT MOTORS。

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