VIRGIN BMW | Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #02 トピックス

Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #02

  • 掲載日/2017年11月09日【トピックス】
  • 取材協力/Pure & Crafted Festival 取材・写真・文/取材・写真・文/河野 正士
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #02

2016年、日本最大のカスタムバイクショー/ホットロッドカスタムショーでバイク部門の最優秀賞を獲得した広島のカスタムファクトリー、平和モーターサイクルがBMW本社から依頼を受けてカスタムした「R nineTスクランブラー」。BMWオフィシャルブースに展示。

バイク、音楽、ファッションなどの
最新カルチャーを感じることができる「Pure & Crafted Festival」

BMW Motorradが主催する音楽とクラフトワークとカスタムバイクの祭典「Pure & Crafted Festival/ピュア&クラフテッド・フェスティバル」は今年で3回目の開催。20世紀初頭に建てられた発電所跡地を使った新会場は、音楽、クラフトワーク、バイクという核となる三つのテーマに沿ってエリア分けされている。

メインとなるのは「コンサートエリア」。会場中央奥にメインステージ、その対角線上にサブステージを配置し、夕方から日付が変わる付近まで大いに盛り上がる。観客用のイスはなく、コンサートが行われていないときはそこにブランケットを敷き、そのうえに座り、寝転がり、食事をしたりビールを飲んだりしてマッタリと過ごす。じつにゆったりした時間が流れる。

その脇に立つランメルズバーグ発電所の建物の中は「ジェネラルストア」と名付けられ、ベルリンを中心にドイツ各地から集まった、さまざまなクラフトワークのブランドがブースを出展。さまざまなプロダクトが展示販売される。レザーやデニムやブーツといったファッションアイテムはもちろん、オーガニックフードや地ビール&ウイスキー、ハンドメイドの眼鏡フレームやオールハンドメイドのポマード、さらには手作りキャンディーまであった。

その建物の、コンサートエリアを挟んだ反対側にある屋根付きのオープンエリアは、カスタムビルダーたちがブースを構える「ホイールスエリア」。展示されているカスタムバイクを肴に、ビール片手に深夜まで盛り上がっていた。

またイベント2日目朝には、いまや恒例となった“Pure & Crafted Ride Out”という朝ツーリングも行われた。ベルリン・カフェレーサーという、カスタムバイク好きのコミュニティが主宰。その告知は内々だけであったが、参加台数は100台を超えていた。事前に警察に届け出を済ませ、警察のサポートを受けていたこと。また各交差点にはサポートスタッフが先回りしていたことから、信号関係なしに、ほぼノンストップでベルリン郊外の田舎道を3時間ほど走った。こういったツーリングが実現するあたりも、バイクに対する理解度が高い欧州ならでは、なのだ。

Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #02
BMWのブランドアンバサダーとして「R nineT」シリーズのプロモーション動画や広告ビジュアルに登場する女性ライダー/ジョーイ・ルイス。彼女のパートナーであり、アメリカで人気のビンテージオフロードイベント/Hell on Wheelsを運営するヘイデン・ロバーツがカスタムした「R nineTスクランブラー」。
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ドイツ・ミュンヘンで活動するカスタムファクトリー/Diamond Atelierが製作した「R nineT」の最新カスタム。
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マフラーメーカー/Dr.Jekyll & Mr. Hydeと、カスタムファクトリー/NAGEL Motorsがタッグを組んで製作した「R nineTスクランブラー」ベースのカスタムマシン。“ハスキー・スクランブラー”と名付けられたこのマシンは、スノーヒルクライムイベントに参加するために製作された。
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ドイツのカスタムファクトリー/JvB Motoが製作した「R nineTスクランブラー」ベースのカスタムマシン。外装類にはしっかりと手が入っているのに、それを感じさせない、市販車のようなさりげなさと高いクオリティで製作されている。
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BMW Motorradが発表した、オプションパーツを装着した状態で工場出荷される純正カスタムプロジェクト/SPEZIALのコンセプトバイク。試作品パーツが多数装着されている。
Pure & Crafted Festival 2017(ピュア&クラフテッド・フェスティバル) レポート #02
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BMW Motorrad純正カスタムプロジェクト/SPEZIALのコンセプトバイク。このタンクデザインは、二輪四輪問わず、BMWのデザイナー陣に向けた社内公募で集まったデザイン画コンテストの優秀作品。そのデザイン画を元に、ハンドメイドでペイントされている。
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BMW Motorrad純正カスタムプロジェクト/SPEZIALのコンセプトバイク。試作パーツが多数セットされている。
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BMW Motorrad純正カスタムプロジェクト/SPEZIALの試作品パーツ。切削痕が残ったアルミ削り出しのヘッドカバーにブラック&ゴールドのアルマイト処理を施したモノ。
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BMW Motorrad純正カスタムプロジェクト/SPEZIALの試作品パーツ。これはR nineTスクランブラーのカスタムコンセプト/Rac Roseにも装着されていたアルミキャスティングのヘッドカバー。
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BMW Motorrad純正カスタムプロジェクト/SPEZIALの試作品パーツ。アルミの地色を生かした削り出しのステップ&ペダル周り。
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BMW Motorrad純正カスタムプロジェクト/SPEZIALの試作品パーツ。こちらもアルミの地色を生かした削り出しのエンジンフロントカバー。
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ドイツのBMWディーラーが参加した「R nineT Pure」をベースにしたカスタムコンテスト。カスタム費用の上限を4000€にするなど、いくつかの条件が設けられていた。
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BMWディーラーが参加した「R nineT Pure」カスタムコンテスト参加車両。BMW Motorrad Senger OHGの作品。
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BMWディーラーが参加した「R nineT Pure」カスタムコンテスト参加車両。KOHL automobile GmbHの作品。
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BMWディーラーが参加した「R nineT Pure」カスタムコンテスト参加車両。BMW Motorrad Zentrum Berlinの作品。
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BMWディーラーが参加した「R nineT Pure」カスタムコンテスト参加車両。BMW Motorrad Zentrum Stuttgartの作品。
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BMWディーラーが参加した「R nineT Pure」カスタムコンテスト参加車両。Fallert Motorrad-Technik GmbHの作品。
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BMWディーラーが参加した「R nineT Pure」カスタムコンテスト参加車両。Motorradcenter Bauer GmbHの作品。
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カスタムバイクが多数展示されている「ホイールスエリア」。いま欧州でも2バルブのエアヘッドBMWは人気で、中古車価格が高騰しているのはもちろん、流通台数も減っているそうだ。
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KRAUT MOTORSが製作したBMWのEVスクーター/C Evolutionをベースにしたカスタムマシン。ビルダーのラルフは、モーター周りや駆動系などはスタンダードのまま。若干の軽量化が実現したかな、と話していた。
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ドイツのカスラムファクトリー/Omega Kraftradが製作したBMW R60/5ベースのスクランブラー。
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ベルリンをベースに活動するカスタムファクトリー/BERHAM Custom。“Venr”と名付けられたこのマシンは1978年式のBMW R100/7がベース。
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ドイツ・ドレスデンがベースのカスタムファクトリー/Hooie.co。国産車のほか、ハーレーやBMWなど、幅広い車両をベースにカスタムを展開する。
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2日目朝に行われた、“Pure & Crafted Ride Out”という朝ツーリングの集合&注意事項伝達風景。100台を超えるバイクが集まった。
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渋滞に巻き込まれてストップしてしまった以外は、ほぼノンストップ。信号やランナバウトも、先行したサポートスタッフによって他車をストップさせ、ツーリンググループは一丸となって通り抜けることができた。もちろん警察にも届け出済。
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“Pure & Crafted Ride Out”には、こんな参加者も。バイク系ファッションショップ/Peter Fieldsのオーナーであるマーティンとその愛犬。

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