VIRGIN BMW | BMW K1200GTの評判・ユーザー投稿インプレ

前車はYAMAHAのXJR1300に乗っていました。長距離ツーリングではやはりネイキッドなので大変疲れますし、ガソリン給油が頻繁でした。この度、NEW K1200GTに乗換え今月初旬に400km程のツーリングを行いました。疲れがあまり無かったですし、翌日以降の仕事にも体はついてきてくれました。GTは疲れませんネ！　まだ、納車して1ヶ月も経っていませんがこれからのツーリングが楽しみです（北九州在住なもので、もっぱら阿蘇や山口県西部方面へ行っております）。
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走行中に雨に降られてもすぐに雨具を着る必要性はないようです（私は、雨男です。晴れていても80%以上の確率で雨が降ります。まっ、山の天気は変わりやすい。気休めです）。へッドライトがキセノンのため、大変明るいですね。昼間でも先行車には目立ちます。

まづ、車体が重たいです。(XJR1300が250kg程度でしたから)メインスタンドを降ろすのに現在のところ一苦労しております。慣れかな？　工具がL型トルクスレンチ2本（25と45）と「＋」、「－」ドライバが一個のみでバイクのメンテの時にはこのトルクスでは足りませんし、付属のトルクスレンチではネジにあわせるとゆるゆるです。ねじ山がくずれそうなのでネットショップにてBPボーマンの25、30、40、45を購入しました。また、フロントフェンダを取るときは、30のトルクスレンチが必要です（あまりユーザメンテはするなと言うことか！？）。

購入者本人が街乗りタイプか、中距離ツーリングタイプなのか、長距離ツーリングタイプなのかをちゃんと見極める必要があると思います。そして、先ず試乗車に乗って2～300km程度走ってみることですね！
現在K1200GTだけなので通勤(片道20km)にも使っておりますが逆にきついです。セカンドバイクの購入を考えています(250CCのモタードタイプを)。

今回は横置きを購入しましたが、BMWの基本はフラットツインだと思います。
また、私は若い頃はオフロードが趣味でしたのでもう一台BMWを持つならG1200SGかな？

とにかく乗りやすい。高速・長距離は無敵ではないでしょうか。また、タンデムにも最高！　国産車で二人乗りですと『移動手段』にしかならない物もありますが、BMWは二人でも楽しいライディングが可能です。

重い・でか過ぎ・高過ぎ。
工賃なんかも高いのでDIYでできる所はやった方が良いでしょうが、手を付けられない精密機器在り。

BMW乗りの諸先輩方々は『乗りやすい』しか言いませんが、初めて乗る人にはそーでもないです。癖あります。しかし、それも含めて『乗りこなしたい』、『乗りこなしてみせる』ってゆー気持ちにさせるのもBMWの魅力かと…。

お金がないので夢の話ですな…。HP2・GSが良いですよね

4発にしてはロングストロークの上品回り方をする癒し系（K）エンジン。
メカに一分の隙をも感じさせないみっちりした質感は縦置きKの美点。見た目もGood！
ズボラが利きますし、急かされません。
CDチャンジャーが無いだけで、装備は「LT」並み。
ウインドプロテクションは、スポーツできる車種にしては良いほうです。

シートを欧州仕様に換装しましたが、膝が楽になった反面、ちょっと前傾がきつくなってしまいました。
ハンドルアップキットを使おうか迷っています。

「R」も「K」も「F」も、どう転んでもBMWです！
一度乗って、体感して下さい。「R」派の方、是非「K」にも乗ってみて下さい。世界が変わりますよ！

K1200LT
以前乗っていましたが、こんな楽チンなバイク、他に知りません。

巨大なトルクにもかかわらず、ふわっとしたアクセルタッチ。LTほどデカくなく、RSほどスポーツでもない、中途半端ともいえるかもしれないが、この美味しいところ取り的な感じがうれしいです。
かなりの速度で巡航できる。おまけにクルコンならほぼ無敵。あとコーナーも気持ちよくクリアしていけます。
ウインドプロテクトは完璧に近いレベルで、体、手ともに風から守ってくれるので疲れ知らずです。

取り回しはやっぱり厳しいですし、市街地でははっきり言って面白くありません。とくに駐車では小さな段差なんかでも動かなくなって困ったことがありました…。私は173cmですが、これですから、覚悟されたほうがいいかも。取り回しなら、K1200LTのほうがバックギアがついている分いいかもしれません。

日本人向けに作られたものではないことを再認識しましょう。いくら日本仕様といったところで専用のものではありません。お店で跨ってみるだけではなく試乗してください。試乗ではいろんな状況でのBMWの感じを確かめるのと駐車なんかでの取り回しも見ておいたほうがいいと思います。

新型のK1200GT
かなり気になっております。

K1200RSのロングツーリングヴァージョンという名に相応しい1台。
シートヒーター、システムケースなど充実装備がうれしい。
Kのマイルドなエンジンフィール。完璧なブレーキが頼もしい。
見た目は大きいが、跨ると意外にたいしたことないところもいい。
コーナーでのレールの上を行くような安定感はたまりません。

BMWって性能は最高だけど、デザインがいまひとつ…。

BMWはデザインで選ぶバイクではないと思います。
自分にあったエンジン、車格、装備を考えて選ぶほうが後々いいのではと思いますね。

R1150R
街乗りのBMWにも憧れてしまいます。

まず左サイドカウル・エンジン周りの造詣。美しいですね。あの曲線は国産では見れません。
シルキーなエンジン。ミッチリ詰まったようなエンジンフィールは最高です。5,000rpm辺りからの咆哮も◎
もちろん高速巡航性・積載性・所有欲に関しても文句なし！

立ちゴケが怖い。boxerなら傷つくのはヘッド位だけど、K-シリーズは…。ワインディングはそれなり。R1150Rからの乗り換えですが、Rならシリンダーヘッド摺りながら走れた峠もカーブ1つ1つを丁寧にクリアーしていく感じ。やはりヒラヒラとはいきません、安全運転です。「これも最近良いかな？」と思っています。

国産こそ最高のバイク！とか、BMW？とか言ってないで、だまされたと思って乗ってみて下さい。

R1100S、それかNewR1200S
やはりエンジンはboxerの方が楽しいかな？ それかF650GS。

とにかく高速走行が楽！
穏やかなエンジン特性と、優れたウィンドプロテクション性能で疲れ知らずです。
グリップヒーター＆シートヒーターの効果は絶大。
冬でも寒くないバイクは初めてです。

強いて挙げるなら、その車重の重さ。
走ってしまえば気になりませんが、取り回し時は神経使います。

BMWといえばフラットツインというイメージですが、
Kシリーズも快適で速く、スポーツ性能も優れていると思います。
新型横置きKシリーズもでましたが、縦置きのKも味があっておすすめですよ。

R1200S
こいつでボクサートロフィーに出てみたいです。

電動で上下できるシールド。無駄に上げ下げしてしまいます（笑）。シールドの角度が少し変わるだけで楽しさがガラっと変わりますよ！ショートツーではシールドを下げて風を楽しみ、ロングツーの帰りではシールドをあげて黙々と走って…こんな楽しみ方はBMWのツアラーならではでしょう。

大き～い。バイクなのにたまに渋滞に巻き込まれます。

ボクサーにばかり注目が集まっている気がしますが、KこそがBMW進化の歴史の申し子ですから！

F650GS
軽くてそこそこパワーがあって。近所を走るにはいいかも。お金があれば欲しい。

GSからの乗り換えでしたが同じBMWでもこれほど味が違うものか、と。今まで体験したことのない速さを味わっています。一日に1000キロ近く走って帰ってきても、まだ体力に余裕があります。後ろが痩せていて、前が太い、見た目はあまりよくはない（でも愛らしい）ですけれど、コイツは走るために作られたバイクです。そういう次元を越えた相棒です。

迫力はあるんですけれど決してカッコいいとは言えない外見。少しだけ気になります。

どのメーカーのバイクよりバイクらしい、何万キロ走ってもバイクに飽きることがない。走る楽しさを教えてくれるバイクですよ、BMWは。だまされたと思って乗ってみてください。

BMWの車が欲しい（無理ダケド）。

ずっとボクサーばかりに乗っていたけれど、Kは超高速巡航での安定性がすごいですね。スクリーンとカウルはさすがBMWと言ったところで、タンデムで高速を走っても嫁が文句を言いません。一人でロングを走るときは最初からついているパニアケースだけで充分。ツーリング向きのバイクです。

Kはエンジンの味が薄い気がします。

いろんなバイクを乗り潰して、それでもまだバイクに乗りたい人はBMWですよ。

これ以上買ったら嫁に殺されますが…いつもNEWモデルが気になってしまいます。