VIRGIN BMW | BMW R1100RTの評判・ユーザー投稿インプレ

【No.13】R1100RT(1997)

R1100RTの画像
たけぞう73さん(43歳)
  • 年式/1997
  • 走行距離/93,000km
  • 燃費/18km/L
  • BMW歴/14年
  • 乗り継いだバイク数/6台
  • 掲載日/2017.10.05

愛車の気に入っているところ

・美しいボディライン:R-RT史上、最もグラマラスで美しいデザインの車両だと思います。
・乗車姿勢が楽なところ:4年8万キロ乗ったR1100RSからの乗り換えで、とても快適です。
・高い風防効果:スクリーンは電動の可動式で、好みで高さを調節できます。高速走行時、少しくらいの雨ならほとんど濡れません。
・容量の大きなパニアケース:このR1100シリーズのパニアケースのデザインが最も洗練されていると思います。
・インテグラルブレーキ非装備:故障率と修理代の高さで有名なR1150シリーズのインテグラルブレーキが非装備なので安心です。
・元オーナーが超有名人:80年代モトGPで大活躍・人気を博したヤマハ元レーサーから譲り受けたR1100RTのため、今も手放せません!

愛車の不満なところ

・5速:購入前から承知していた事ですが、R1150の6速と違い、R1100は5速です。もう1速あれば燃費がもっと延びるのに、と思うことはあります。また、R1100RSと比べて重量が重いので、5速ギアが低めに設定されています。R1100RSから乗り換えた当初は、5速ギアの低さが気になって仕方ありませんでした。今は慣れました。
・18インチリアタイヤ・ホイール:選択肢がとても少ないです。
・整備性の悪さ:風防効果の高いカウルが災いします。片側10数個あるビスを外す必要があります。カウル外さずにできるメンテはオイル交換とバルブ調整くらいです。RTは、R1100/1150シリーズの中で最も整備性の悪い車両でしょう。

これからBMWを買う人へのメッセージ

既に車齢20年で、性能面では現行ボクサーに比べて勝るところはありませんが、電子制御化が進みDIYしにくくなった現行と比べて故障時の切り分けもし易く、また、中古部品の流通量も豊富なので、R1200への乗り換えを全く考えていません。
良く言えば優等生、悪く言えばフツーの1200と比べ、遊び心が満載のR1100/R1150を是非検討してみてください!

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OHV

【No.12】R1100RT(1999)

R1100RTの画像
クルーズさん(52歳)
  • 年式/1999
  • 走行距離/62,000km
  • 燃費/20km/L
  • BMW歴/4年
  • 乗り継いだバイク数/5台
  • 掲載日/2016.06.30

愛車の気に入っているところ

1、デザインと色(当方記念色のパールホワイトマイカ)。よく「格好いいね」と言われる。
2、80km/h以上から風の抵抗がないので、高速が楽。
3、パニアケースのおかげで荷物が簡単収納。雨で濡れてしまう心配もなし。
4、FMラジオも付いているので、流しているときはラジオ視聴もOK。
5、カウルのおかげで熱地獄は皆無。
6、燃費も高速で21km/L超なのでガソリン満タンで500km走行可能。

愛車の不満なところ

1、低速トルクはなし。従ってシグナルスタートダッシュはしない。
2、サイドスタンドが短めなので結構傾いて横転しないか心配。
3、重いかな。(300kg未満ですが)

これからBMWを買う人へのメッセージ

R1100RTまでは、ほとんど電子デバイスが付いていないので故障しても部品代、工賃はしれていますが、R1150RT以降は、結構電子デバイスがついてきて、これが壊れると部品代、工賃が結構かかるとか?
自分のお目当てのBMWを購入する際は、あらかじめどういう不具合が多いか?またその修理費はどのくらいかかるのかも知ったうえで購入することをお勧めします。

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【No.11】R1100RT(1998)

R1100RTの画像
リリカルさん(49歳)
  • 年式/1998
  • 走行距離/78,000km
  • BMW歴/15年
  • 乗り継いだバイク数/20台
  • 掲載日/2016.04.05

愛車の気に入っているところ

現在のバイクのデザインから失われてしまった品の良さとバイクという乗り物のセクシーさを兼ね備え、市場投入されてから既に21年経過しながらも、その色気をいまだに放っている。それどころか、近年、ますます冴えわたって見えてきた。あと20年もすれば、かつてのアストンマーティンDB5のような貴婦人に成長するような気がする。デザインに敏感な年配者、とりわけ女性から「こんなカッコいいバイク、見たことない」といきなり声をかけられることが多い。その回数が本当に増えてきた。

意外にトルクがあって、ボクサーツイン特有の粘るような盛り上がり感を楽しめる。走り出すと軽く感じるし、ホイールベースが1485と短いので小回りがきき、並み居る400ccクラスのバイクよりも操作性は高い。長旅へ出ても、ほとんど疲れ知らず。タンデム走行したり、キャンプ用荷物を積んだりしても、荷物を積まない一人乗りのときと、操作感がほとんど変わらない安定感はすごい。センタースタンドの掛けやすさは、200kg前後のバイクのそれと比べても遥かに優れ、装備重量で282kgある車体が軽々と上がってしまう。

パーツの良さは、他に類を見ない。しかも、センスタを掛けるときに利用する可動式のレバーが非常に有能かつ美しいデザイン。最近のバイク生産に見られる、コストダウンによる安っぽさをみじんも感じられない。贅沢な製造が可能であった時代のクラフトマンシップが存分に活かされた名車である。

愛車の不満なところ

馴染んでくると、欠点と思われていた部分が、まったく気にならなくなってくる不思議なバイクだ。敢えて言えば、車載スピーカーはさすがに現在では使い物にはならないことと、樹脂製のサイドカバーを本体のブッシュにはめ込む突起やツメが弱く、経年劣化で早々と折れる場合が多いこと、くらいであろうか。重いだの、エグゾースト音が貧弱だの、高回転のノビがないだの、あまりにも凡庸で飽きるだの、それらはみなこのバイクの個性に属する問題であるように思う。

これからBMWを買う人へのメッセージ

昭和戦前の時代から100年近い間ずっとボクサーエンジンを造り続けてきたBMWは、ヨーロッパ人が広大な大陸をバイクで旅をするとはどういうことなのかを、現実的にも哲学的にも知り尽くしているように思います。Rエンジンのバイクとは、そういう開発史と意識を内包している乗り物ですから、とても奥が深いと思います。開発の歴史が浅い、KやFやSの各シリーズとはやはりワンランク違う魅力を持っています。どんなバイクだって、乗って楽しければそれで十分ですが、BMW Motorradにおける別格本山であるRシリーズは、バイク愛好家ならば一度は味わっておきたい領域ではないでしょうか。

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K1100LTあるいはR1200RS

【No.10】R1100RT(2000)

R1100RTの画像
taroさん(43歳)
  • 年式/2000
  • 走行距離/68,000km
  • BMW歴/5年
  • 乗り継いだバイク数/11台

愛車の気に入っているところ

何よりもポジションが楽ですから、ロングツーリングをしたときに本当に疲れにくいですね。わたしの個人的な相性なのかもしれませんが、R1200RTに乗る友人からも、R1100RTはノーマルシートでも座り心地がいいと言われます。
適度なトルク感があって、3速・4速で大概の道は気持ちよく走れます。購入したショップの店長さんは、R259のエンジンになってからは、このR1100RTの各ギアの設定が、狭くうねった日本の道路事情に一番合っている…と絶賛していましたので、購入のきっかけになったのですが、そのとおりかもしれません。
風防性能もいいようです。K1200LTのような凄い風防効果はないのかもしれませんが、スポーツ性能も活かしたツーリングバイクなので、十分です。
未だに峠のタイトコーナーでも、あまり極端な姿勢変化をしなくても、それなりのスピードを保ったまま素直に寝てくれるので、スーパースポーツ・バイクと一緒に走ってもあまり遅れをとりません。どうしてこんなによく曲がるのか、未だによくわかりませんが、間違いなく長所だと思います。
スタイルは好みの別れるところでしょうが、R1150RTのヘッドライトの形状よりも素朴で好きです。
センタースタンドを立てるときに、車体を支えるための取っ手が付いていますが、これがアルミの削り出しで美しく機能的で本当に重宝しています。どうしてR1200RTからなくなってしまったんでしょうか?あれはある種の工芸品ですよ。
無段階調節可能な電動シールドの造り込みは素晴らしく、ピタリと収まりますし、上げたときにも風圧によるガタや風切音は一切なく快適です。

愛車の不満なところ

R1200RTと比べるとフロント部が重いのか、グラッと倒れ込むように曲がるので、慣れが必要でした。おそらくR1150RTやR1200RTよりもホイールベースが長いので、小回りとか扱いやすさという点で違いが出るのでしょう。
スロットルがワイヤー式で重いです。ロングツーリングに行って帰ってくると右手の掌にマメができていることがあります。スロットルロッカーがあると便利です。高速道路の長距離移動では手動式のオートクルーズ機能を付けて右手を休めていますが、極端に気を遣うものではありません。
カウルが全体を覆っているスタイルは魅力的なのですが、これに相反して整備性が悪く、バッテリーひとつ外すにも複雑な作業を強いられます。
ステレオのスピーカーですが、音質はいまひとつのように感じました。現在は、ヘルメット内蔵スピーカーから無線機を通じて音楽は聞けるようにしてありますが、時速80km/h以上では聞きづらく、ボリュームを上げると音が割れてしまいました。

これからBMWを買う人へのメッセージ

実は、途中で何度か買い替えを検討しました。あまりにも素直な乗り味で、R1200GSのような操作する楽しみやグイグイ行く押し出しの強さもなく、飽きてきたのですが、買ってからの走行距離が30,000kmを超えたあたりから、なんだか急に愛しく思えてきて、急かされない旅には、こういうエンジンフィーリングやアライメントが一番なのだ…ということが骨の髄からわかったような気がします。その上、角ばったデザインのバイクが主流となった今、R1100RTの丸みを帯びた流れるようなスタイリングが逆に美しい工芸品のような輝きを放つようになりました。新型バイクの方が工業製品としては何につけ優れているのは当然なのですが、そういう価値観では測れない魅力がR1100RTには秘められています。中古市場でも、ずいぶんこなれた価格になってきたようなので、日本の道路事情に適った息長く乗れるツーリングバイクを選びたい方には、乗れば乗るほど愛着の湧くR1100RTをお勧めいたします。

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K1100LTの縦置きKエンジンのツーリングバイクには魅力を感じます。

【No.9】R1100RT(1998)

R1100RTの画像
ゼブラさん(55歳)
  • 年式/1998
  • 走行距離/56,000km
  • BMW歴/9年
  • 乗り継いだバイク数/12台

愛車の気に入っているところ

なによりも、このスタイリングが放つフェロモンでしょうか。
どこへ行っても、まず女性と年配男性から、カッコいいバイクですね、と声をかけられます。並み居るスーパーバイクや大型ツーリングバイクをよそに、なぜか人が寄ってきます。エッジの効いたデザインが増えてきたなかで、11RTのデザインは、まろやかなセクシーさをもっていて珍しいからだと思っています。デザインを担当したドイツ・チームのセンスに敬意を表します。
90年代に入ってR259エンジンになり、エンジンは非常に扱いやすくなりました。12RTのようなスムースな吹け上がりと高速回転での伸びはありませんが、一種独特の心地よい鼓動があって、トルクは12RTよりもあります。
また、12RTとの比較になってしまいますが、横風にはめっぽう強いです。

愛車の不満なところ

不満というのは、他のバイクと比べて…という比較論になってしまいがちですから、基本的に不満はありませんが、気の付いたところをいくつか。
1)サイド・スタンドの傾斜が大きいし、スタンドの先端面積が小さいので、ジャリなどの上ではめり込んで車体が倒れやすいです。そこでゲタを履かせて面積も大きくして問題を解消しました。
2)ノーマルのヘッドライトでは、あまりにも暗いのでハイワットのビームライトに替えました。これで十分です。HIDにはしていません。
3)1150RTのように、光軸調節ノブが、メーターパネルに付いていると楽でした。
4)ハザード・スイッチが、メーターパネルの遠いところにあるので使いづらいですが、左右別体ウインカーなので、これの利点を活かして左右同時に押せばハザードになるので、追い越し後のサンキューサインのときなどには、かえって、この方が便利だったりします。あのハザード・スイッチは、本当にバイクを停めたときにゆっくり押せばいいのです。

これからBMWを買う人へのメッセージ

惚れたBMWを可愛がってください。奥深いところにある良さが、じわりじわりとわかってきます。乗り慣れてくると、あまりにも単調で面白くない感じがして、もっとハイパワーが欲しいなどと思うことがあるでしょうが、1日800kmくらい走る旅を重ねてみると、エンジンを回してくれ~と訴えるわけでもなく、スロットルをひねると心地よいトルクを伴って気づかないうちにスピードが上がる…この偉大なる凡庸さが、運転に余裕を持たせてくれて、とてつもなくありがたいものに思えてきます。恐らく機械を操作しているという感覚ではなく、全く気を遣わない信頼に足る親友か妻と旅をしているという親しみが湧いてきて、「同行二人」というお遍路さんのような気持ちになるでしょう。ブレーキ性能の良さや高い風防効果などの安全性や快適性も、そういう気持ちにさせてくれる大きな要因かと思います。BMWというバイクが長年追究してきた「旅の支えとなるバイク」は、ひとまずR1100RTで極められた感じがします。これ以降のRTやGSは素晴らしい余禄でしょう。ドイツ人の旅というものに対する思想を思い知らされた感じがしました。

もう1台BMWを持つなら

浮気をするなら、という質問に答える形になりますが、知人のK1600GTLに乗せてもらったとき、ハッと目覚めるものがありました。

【No.8】R1100RT

R1100RTの画像
guyさん(50歳)
  • 走行距離/16,000km
  • BMW歴/初めて
  • 乗り継いだバイク数/10台

愛車の気に入っているところ

走行距離15,000kmの中古車を購入しました。購入後1,000kmほど乗った感想です。
・皆さんが言われるように、長距離を乗っても疲れない。
・電動スクリーンの効果は大きい。
・見た目は重そうだが、見かけほど重く感じない。
・大容量のガソリンタンク。満タンで400Km近く走る。
・10年落ちの中古車ですが、塗装の劣化が少なくきれい。(よく新車ですか?と聞かれます)。
・加速時の鼓動が良い。
・メインスタンドが立てやすい。
?
国産車に乗っていた時は、1か月に1,000km乗ることは無かったのですが、BMWに乗るようになってからは、休日、天気の良い日は、積極的に出かけるようになりました。BMWのオーナーが年間数万キロも走るという理由がわかりました。

愛車の不満なところ

・不満ではないのですが、左右に分かれたウインカースイッチに慣れるのに時間がかかりそうです。余裕がある時は良いのですが、とっさの時に一瞬迷います。
・オートバイの性能から考えると妥当なのかも知れませんが高価。もうちょっと安いと選択の幅が広がるのですが…

これからBMWを買う人へのメッセージ

BMWに乗りたいと思ったら、遠回りせずに購入を検討した方がいいと思います。中古車でも国産車のように、過度な改造をしている車はほとんど見受けられませんし、皆さん大事に乗っているようで、低年式車でも程度の良い物が多いように思います。

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今のところ思い当たりません。

【No.7】R1100RT

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ぼんちゃんさん(27歳)
  • 走行距離/82,000km
  • BMW歴/1年
  • 乗り継いだバイク数/10台

愛車の気に入っているところ

・不動の無保証車を購入。お金持ちじゃないので、部品とサービスマニュアルを直輸入して自分で修理しました(^^;)
・完璧なウインドプロテクション。これほどまでに完璧な風防とは思わなかった。多少の雨でも走っていればほとんど濡れません。しかも電動で角度が変わるなんて…!
・積載性。パニアケースはスーパーの買い物でもツーリングでも大活躍です。
・安定性と快適性。60km/h だと思って走っていたら 80km/h だったり。高速は風防とあいまって無敵です。100km/h までならオーディオがとっても明瞭に聴き取れます。

愛車の不満なところ

・大変重いので駐車場所に気を遣います。うっかりUターン不能な急な下り坂に頭から突っ込んだりしようもんなら…
・サイドスタンドの安定性が悪い。特に積載時は要注意です。意外なほど簡単にひっくり返ります。駐車中、サイドスタンドを乗り越えて左に倒れちゃいました。
・ステアリングに癖がある。個性強いです。特に低速で違和感を感じます。これはもはや慣れるしかない。

これからBMWを買う人へのメッセージ

国産車とは全然構造が違いますので、対応できるお店も本当に限られてきます。中古車探しなら、部品の手配ができて、修理もちゃんとできるお店で買いましょう。私は近くのモトラッドさんにたまにお世話になってます。

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F650GS か F800GS が欲しいです。

【No.6】R1100RT

R1100RTの画像
椿井 博さん(60歳)
  • 走行距離/310,000kmと100,000km
  • BMW歴/20年
  • 乗り継いだバイク数/数え切れないが、約30台位かな? R1100RT 2台所有。

愛車の気に入っているところ

310,000km走っても現役。
僕の腕では、未だに限界を極められない走行性能の奥深さ。
ゆっくりも走れるし、速くも走れる。
安定性。知り合いが増えること(RTに乗っていると初めての人に話しかけられる回数が多い)

愛車の不満なところ

あったら310,000kmも乗っていない。
しいて言うなら、コンディション維持にお金がかかるところくらいかな?

これからBMWを買う人へのメッセージ

何だかんだと言う前に、1年で最低50,000kmは乗ってみたら
BMWの良さがはっきりとわかると思いますよ。

もう1台BMWを持つなら

もうRTを2台持っているので、これ以上は無理。
しかし、事情が許せば(金銭面と置き場所)LTかGSは所有したい。
最近出た450のオフロードも気になる…。

【No.5】R1100RT(2000)

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TOSHIKIさん(39歳)
  • 年式/2000
  • 走行距離/48,000km
  • BMW歴/4年
  • 乗り継いだバイク数/15台

愛車の気に入っているところ

体感的なものですが、R1200RTよりもトルクが太いというか、粘り強い押し出しの強さがとても心地良く、軽快さという点ではR1200RTには敵いませんが、どっしり感があり、操作性に手ごたえがあります。スタイリング全体から放たれる非常に落ち着いた上品な雰囲気も気に入って、R1100RTに乗り換えました。

ハンドル幅はR1200RTよりも狭まっていますが、ロングツーリングではR1100RTのほうが疲れません。シート形状やクッション性能もR1200RTよりも明らかに快適で、しっくりきますし、古さを感じさせません。サイドミラーの見やすさも特筆ものです。シート下に可動式の取っ手が付いていて、センタースタンドを立てるときのみならず、バイクを起こしたり支えたりするときにも見事な仕事をしてくれます。カウルの塗装が厚塗りでしっかりしていて、高級感を演出しています。

エンジンの性能や車体の扱いやすさでは、やはりR1200RTのほうが上ですし、ワイヤー式のスロットルやブレーキは、力を要して渋滞時には辛い場合もありますが、ものすごく完成度の高いバイクで、BMWが並々ならぬ力を注いで開発した傑作だと思います。

愛車の不満なところ

歴代RTのなかでは最重量ですし、フロントが鈍重な感じは否めませんが、高速走行時の安定性はR1200RTよりも確かなので、不満というよりも、このモデルの個性と言うべきでしょうか。

燃費は悪いですね。高速道路で20km/L、一般道で18km/L。R1200RTは高速道路で23km/Lだったので。頑丈なカウルに車体が覆われていて、バッテリー交換やフューエルホース交換などのメンテナンスがとてもやりづらいです。各部ボルトのサビ浮きが気になります。防錆処理されているのでしょうが、R1200RTのそれと比較すると甘いなと思わざるをえません。アイドリング時のカスカスという排気音は、なんだか安っぽい印象です。しかし、スロットルを開けると、ルロロローと鼓動感が伝わってきて、R1200RTにはない快感を味わえます。

イグニッションコイルやパルスセンサー部が故障しやすい個体があるようです。バレオのスターターモーターにも不良がみつかる個体もあるようですが、私はそれらすべてに該当し、すべて新品に交換せざるをえませんでした。R1200RTでは、これらは改善されていたようです。ヘッドライトがあまりにも暗すぎます。

これからBMWを買う人へのメッセージ

部分水冷化を果たしたボクサーエンジンのスムースさとハイパワーさには、本当に驚かされます。トラクションコントロール、ダイナミックESA、ライディングモードプロ、シフトアシストプロなどの高性能さにはうっとりします。実に快適かつ安全に旅を楽しめる装備の最新BMWバイクは、私もぜひほしいところです。

しかし、逆に電子制御化によってスポイルされたボクサーツインエンジンの魅力もあるということを知ってほしいです。Kシリーズでも、縦置きエンジンの魅力も捨てがたいのと同じように。

もう1台BMWを持つなら

さっそく試乗してみたS1000XRは、おもしろいと思いました。R1200RSも、軽量でスポーツツーリングの名にふさわしいバイクでしたが、同じ機能を求めるならば、水冷のR1200RTを買ってしまいそうです。

【No.4】R1100RT(1999)

R1100RTの画像
ライオンさん(39歳)
  • 年式/1999
  • 走行距離/73,000km
  • BMW歴/3年
  • 乗り継いだバイク数/5台

愛車の気に入っているところ

くるくる曲がる 教習者の750よりも簡単に曲げれます 燃費も良く運転しだいで満タン500kmいけます 峠 街中 高速 どこを走っても楽しいです 飽きがこない奥の深いバイクです 重いでかいは気にしないようにしています 整備費用 部品代については10年&10万km以上乗るためかと 他のメーカーのバイクではここまで使いこめません 一生物は言い過ぎかな。

愛車の不満なところ

ハザードスイッチの位置 メーター横なので少し使いずらい これくらいです 

これからBMWを買う人へのメッセージ

購入前はロードスターにするかRTかで悩みましたが 時速80km以上は大なり小なりカウルがあったほうが楽でした パニアも楽です したがってロードスターに後付けでいろいろ装備を増やすなら 初めからRTに乗ってみてはいかがですか?

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