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2種類のコンパウンドの威力
テストの舞台は、前回と同じハイスピードコーナーやギャップ、ハンドルを取られやすい縦溝が切ってあるセクションも存在するワインディング。しかも、気温が低く天候もあまり良くないという、タイヤにとっては不利な状況だ。しかし、パイロットロード2はそのスポーツ性を存分に発揮してくれたのである。倒しこみは軽快だが、一定のバンク角に達するとグッと踏ん張って挙動が安定する。さらに、そこからのグリップを活かしてトラクションをはっきりと感じ取りながらコーナーを立ち上がるのがとても楽しいのだ。一般のユーザーでも、意識すればトレッド面のセンターとショルダーの特性の違いを感じ取ることが出来るのではないだろうか。さすがにミゾレがちらつく状況ではやや落ち着きがなくなる場面もあったが、基本的にはアクセルワークでバイクの旋回力を積極的にコントロールできるタイヤだと感じた。 圧倒的に軽快なハンドリング
どっしりとしたフィーリングが好みなら敢えてこのタイヤをチョイスする必要はないが、積極的にスポーツ走行を楽しみたいなら、無条件でオススメできるタイヤだと言えよう。
DATA MICHELIN PILOT ROAD 2 「パイロットロード」の進化版。トレッドのセンターとショルダーで2種類のコンパウンドを使い分ける新技術2CTを投入。
販売元:日本ミシュランタイヤ株式会社 BMWの主な適合車種:現行R1200シリーズ各車をはじめとして、Kシリーズ、Fシリーズなど多数。
タイヤサイズ
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![]() BMW BIKES この記事はネコ・ブロスモーターサイクル刊「BMW BIKES」編集部の協力のもと、本誌の記事を再構成したものです。 |
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