VIRGIN BMW | R90/6 BMW愛車紹介

R90/6

  • 掲載日/2009年01月01日【BMW愛車紹介】
BMW R90/6 松野 泰弘さんの愛車紹介 画像
松野 泰弘さん(34歳)
R90/6(1974年モデル)所有。父親のBMWを乗るうちにボクサーエンジン好きに。自分で購入したR90/6はトラブル続きだったが、それを克服してからは下駄代わりの街乗りからロングツーリングまで大活躍だという。

下駄代わりににも使える
レトロなバイクR90/6

自宅にあったスーパーカブからバイクライフがスタートし、大型免許を取ってからは父親のR100RS、R100GSパリダカ、R80GSベーシック、K1100RSなどを借りて乗っていました。BMWの中でもボクサーエンジンが特に好きですね。父親のバイクは全てモノサスだったので、2本サスはこのR90/6が初めて。販売店社長の R90/6を試乗したら乗り心地が良くて楽だったので購入しましたが、はじめのうちは電装系などを中心にトラブル続きでした。でも、悪い部分を直し切ってからはまったく手が掛からなくなっています。今では下駄代わりの街乗りからロングツーリングまで大活躍。ハンドリングは素直だし、低速域も扱いやすい。直進性も抜群です。1974年のモデルでもパーツ供給に全く不安がないところはさすがBMWですね。

OWNER’S VOICE!

他のモデルと迷うことは?

R90Sと迷いましたが売り物が見つかりませんでした。でも今はR90/6で良かったと思います。

購入後にイメージと違ったところは?

OHVには慣れていたのでイメージと違った部分は無かったですが、低速トルクはモノサスよりもあるようですね。

R90/6で走ってみたい場所は?

ロングツーリングにも出掛けますが、北海道とか九州はまだ走っていないので行ってみたいですね。

BMWのここがお気に入り

レトロなエンジンと
タンクが美しい

レトロな雰囲気のエンジンと、「トースタータンク」と呼ばれる燃料タンクの独特なデザインが好きです。古いBMWはあまり見ないし、よく話しかけられます。このモデル全体のスタイルが好きなのでカスタマイズの計画はありません。それよりもオリジナルの外観を大事に保っていこうと思っています。BMWならそれが可能ですから。

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