VIRGIN BMW | BMW K100RSの評判・ユーザー投稿インプレ

学生だったバブルの頃、BMWの旗艦モデルであったK100RSは憧れであり、高嶺の花だった。
所有しているだけで満足。
関東から九州まで一気に1,200キロ走っても、その足で呑みに行けるほど疲れない高速走行性。
分厚いカウル、錆のこないボルト類、25年以上前のバイクとは思えない程のクオリティ。
不人気車ならではの希少性。

夏場は暑い。
夜間メーター類が暗くて見えない。

ハーレー乗りですが、セカンドバイクにと思って買ったBMWが乗ってみると最高でした。
長距離を乗るなら絶対BMWです。

R100RS

1. 長距離走行が疲れない
2. 燃費がいい
3. オーバークオリティー（年数回しか乗らないが新車のよう）
4. 飽きないがこないスタイル
5. 1100RSに設定のシルキーブルーカラー（ディーラで塗り替え）

1. 取り回しが重い
2. シートの足付き

一台と長くつき合う人には最良のバイクだと思います。
27歳の時に購入し、転勤で全国各地をこいつと移動しました。
40歳になりましたが定年まで維持したい。

ロックスター。派手な色で乗りたい。

4ヴァルブとは違うエンジンの味があるところ。
空力が良い、雨にも風にも負けません！
冬に乗っても寒くないところ。
長距離走るのが楽なポジション。
パニアケースやトップケースが似合う。
整備・清掃がしやすい。
思いのほかコストがかからない。

燃料系がちょっと不安なので、できればリザーブコックがほしいところ。
センタースタンドをかけるのが重いかな？（生まれが1984年なのでへたってるからだと思いますが…）。

最近、雑誌などでも取り上げられて古いKシリーズの人気が少しづつ出てきてるように思います。国産のツアラーをお探しであれば1回はBMWのKシリーズの検討も考えてみてください。僕はいろいろな国産ツアラーに乗ってからこのKにたどり着きましたから。

もう決まってるんですが、
もう1台は「R80モノサス」来週「納車」です♪

狭いハンドル幅と防風性です。
取り回しはキツイですが幅が広すぎずちょうど良いですね。
防風性に関してはK1100RSのフルカウルでもないのにほとんど風が当たりません。足なんかもステップにつま先を乗せてしまえば風がきませんし。雪の降っている中をシャツ一枚で走っても大丈夫だったときは驚きました（笑
壊さない限り壊れない頑丈さ。倒したりしない限り、ゴム類以外は全く壊れません。20年以上前のバイクとは思えないです。

とにかく重たいところです。一度カウルを外したことがあるのですがかなり重かったです。せっかくの低重心がもったいないですね。
サイドスタンドが弱いところ。260キロの巨体を支えるには弱すぎます。使っているとだんだん角度がついてきてスタンドを戻したときにマフラーとスタンドのスプリングが干渉してしまいます。
ハンドルが少し前方にあるところ。ハンドルセットバックキットが欲しいです。絶版になっていて手に入らないです。
エンジンが熱くなりすぎるところ。地元北海道では問題ないのですが、四国へツーリングに行った際にタンクがニーグリップできないほど熱くなりました。

私は初めてのバイクがBMWなのですが、メンテナンス性を考えると他のバイクに乗る気になれません。なんていったって基本はオイル交換とタイヤ交換のみで何千キロも走るんですから！
乗るときは他のバイクへと戻れなくなるかも知れませんのでお気をつけください（笑

アールズフォークのが欲しいですね。
でも「R100Trad」をもらったので、こちらでRは満足しそうです（笑。

どこでも注目される、声をよくかけられる。

走行時間よりも整備・点検・修理の時間の方が長い。

一度はBMW！

F650

デザインと穏やかなエンジンフィール。国産車では感じられない所有感。

ボクサーツインだけがBMWだと思っている人に良さをわかってもらえていないこと。

縦Kもおもしろいと思いますよ。

水冷じゃないR1200GSアドベンチャー。

なんと言っても不人気車。まず同車種ですれ違うことはない。しかも安い、速い、壊れない。3拍子揃ったバイクです。

強いて挙げるなら、暑い。

乗ればわかります。

R100RS。

お金がかかると思われていそうですが、中古部品がこれだけ格安でたくさん出ているバイクも少ないと思います。それだけ不人気車なのでしょうけど、そこが狙い目です。乗ってみた感じですが、すべてにおいて楽チンです。楽チンってことは……バイク自体の楽しさは少ないですネ。それがBMW K100の良さなのでしょうけど……。

ないです。目的地に早く楽に行って来られて、荷物も積めて、疲れない。クルマみたいなバイクです。

私は1947年ハーレーのWL750、1962年のラビットS202にも乗っています。○○乗りとは……なんて、狭い井の中にとらわれずに、好きなように自分がイイなと思ったバイクに乗りましょう。私はこの野暮ったいスタイルと、野暮ったい加速だけど楽チンにまったり走れるK100にツーリング用のバイクとして惚れ込んでしまいました。

R80とか好きです。