R1200RT(2010-)
掲載日/2010年03月19日
1150ボクサーから1200ボクサーへと進化した2005年以来、初の仕様変更となった RT。DOHC ボクサーの搭載とラグジュアリー装備で、運動性能と快適性が向上した。
1150ボクサーから1200ボクサーへと進化した2005年以来、初の仕様変更となった RT。DOHC ボクサーの搭載とラグジュアリー装備で、運動性能と快適性が向上した。
2004年に1170ccへと排気量を上げて以来2度目の変更・改良となった R1200GS。エンジンは SOHC から DOHC へと変更され、全域での出力アップが見られる。
4バルブボクサーエンジンを採用した最初のGSモデル。テレレバーやパラレバー、そしてABSの装備など、現在の R1200GS に通じる基本が作られた車輌でもある。大ヒットした裏側には、見た目とは裏腹な付き合いやすさが隠されている。
1200ボクサーエンジンを進化させた冒険仕様『アドベンチャー』の2008年バージョン。全面的に変更されたエンジンと駆動系、最新のサスペンション・システムが特徴。
2007年1月に販売が開始されたRシリーズ最新のモデル。スタイリッシュなデザインながらもABSなど多機能性が光るネイキッドモデル。
ビッグオフのベンチマークR1200GSがマイナーチェンジ。エンジンやミッション、足回りの改良により、全方位的な性能がより強化された。
エンジンのハイパワー化と車体の軽量化、さらにはハードなセッティングの足周りなど、スパルタンな仕様をまとって発売されたBMW流スーパースポーツ。
2005年から発売が開始されたR1200RT。高い快適性とともにロングレンジのツーリングに余裕をもって対応する、伝統的BMWの本流とも言うべきモデル。