VIRGIN BMW | BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023開催!全国各地のビーマーが今年も白馬に戻ってきた!! トピックス

BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023開催!全国各地のビーマーが今年も白馬に戻ってきた!!

  • 掲載日/2023年09月20日【トピックス】
  • 取材協力/BMW Motorrad 取材・写真・文/小松 男
BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023開催!全国各地のビーマーが今年も白馬に戻ってきた!!の画像

ついに念願のフルセットプログラムでの再開!

毎年恒例となった日本最大のBMWモトラッドイベント『BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023』が2023年9月9日、10日の2日間にわたり、Hakuba47 Mountain Sports Parkにて開催された。昨年は内容を縮小させた“ライト”版だったが、今年は念願のフルラインナッププログラムでの開催を遂げた。ヒルクライムコンテストをはじめBMWモトラッドパレード、オフロードコース体験などの定番イベントだけでなく、ニューモデル『R18Roctane』と『CE02』の日本初披露など見どころは盛りだくさん。そんなBMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023を参加者視点で主観的にお伝え、疑似体験していただけると幸いです!

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開催地である白馬47へと続く道には、今年もまたビーマーを導くように無数のノボリが立てられた。毎年訪れている常連組も、今回が初参加という方も、BMWモトラッドの世界を満喫することができる2日間がここから始まる。

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恒例イベントとなっているゲレンデを使ったヒルクライムコンテストももちろん開催。今年は雨にも見舞われず、出走者のほとんどが頂上まで登りきることができたぞ。

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9月9日、10日の2日間に渡って開催されたBMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023。日本全国から白馬の地へ訪れてイベントを楽しんだ来場者数はなんと6275名だ!

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今年7月7日に現地発表されたばかりの新型電動二輪『CE02』が早くも日本に持ち込まれ、BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023にて国内初披露イベントが行われた。

大自然に包まれてBMWモトラッドを楽しむ

早朝まだ暗いうちに家を出た。中央自動車道八王子料金所からおおよそ3時間走り、長野自動車道の安曇野インターチェンジで高速道路を下りる。ナビが示すルートに逆らい北アルプスのふもと沿いを通る道を使い北上してゆく。

たわわに実った稲がどこまでも広がる金色の草原、そのところどころに白い花を咲かせアクセントを添えているそば畑。秋の訪れを全身で感じながら道を進む。国道148号線に戻り、JR大糸線の無人駅越しの青木湖や、クラシックミニの専門店を見ると、「ああ、今年も無事にこの場所に戻ってこれたのだ」と心から思える。BMWモトラッド国内最大のイベント、BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023の始まりだ。

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協賛企業やディーラーブースなどが軒を連ねるエキスポゾーンでは、イベント開始早々から多くの人でにぎわっていた。特別価格で提供されている商品もあり、お得なショッピングを楽しめる。

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気持ち良い白馬の道を最新BMWモトラッドで走ることができるオンロード試乗会は今年も大盛況。ライディングモード切り替えをはじめ、車両の操作などもしっかりと教わってから走り出すことができるのも魅力となっている。

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TシャツをはじめBMWモトラッド・デイズ・ジャパンオリジナルグッズは数量に限りがあり早い者勝ち。今年はBMWモトラッド100周年の節目を記念したデザインが用いられた。

イベント盛りだくさん! 満腹満足な内容!

会場に着いた私はQRコードを使って参加エントリーを済ませ、早速イベント散策を始めた。開場は朝10時だというのに駐車スペースにはすでにBMWモトラッドが溢れかえっている。最新モデルもあれば、中にはOHVボクサーモデルやシングルFシリーズなどクラシックタイプもあり、それらを見て回るだけでも十分に楽しむことができる。

私が初めて白馬のバイカーミーティング(現BMWモトラッド・デイズ・ジャパン)に参加した2005年のころは、まだスマートフォンが登場する前でナビゲーションの装着率も低かった。それが現在では純正ナビゲーションはもちろん、スマートフォンなどのガジェットと連動させることが当たり前となっている。たった15年だと思っていたが、結構時間は流れたのだと考えさせられながら会場内へと足を進めて行く。

まずは物販ブースやBMWモトラッド最新モデルが展示されているエキスポゾーンから。最近はネットショッピングを使う機会が増えたが、やはり実物を見ながらショッピングをするのは楽しい。しかもイベント特価も多く、ついつい手が伸びてしまいがちだ。散財してしまいそうなところをぐっとこらえて、イベントオリジナル限定Tシャツを購入し、早速着替えて気分を盛り上げて行く。

バイク仲間同士やディーラースタッフが引率してのツーリングで参加が多いが、私のようにソロライダーの姿も多い。何年も通っているうちに知り合いになった人も多く、声を掛けたり掛けられたりするのも良いイベントの証拠である。

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100台以上のBMWモトラッドが連なり白馬を走る“モトラッド・ライダー・パレードin白馬”。もちろん地元警察との連携もできており、安全運転啓発の意味も込められている。

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今回の目玉となっていたニューモデル2機種の国内初披露。まずはR18シリーズ第五弾となるR18 Roctaneのアンベールから。名機R5を連想させるクラシックバガーだ。堂々とした体躯はどこに置いても目立つこと間違いなし。

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白馬豚の丸焼きや地元でとれた梨なども無料で振る舞われた。サポートをしてくれるスタッフの表情からも、白馬で暮らす人たちからもBMWモトラッド・デイズ・ジャパンを楽しみにしていることが伝わってきた。

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ピンストライパーの先駆者の一人でもあるビートン氏によるピンストライプ実演サービスブースも設置。ヘルメットなどにオリジナルピンストライプをあしらってもらうことができた。

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BMWモトラッド100周年を記念した特別展では、BMW史に名を残す名機が何台も展示された。これらのルーツがあってこそ、現在の最新モデルがある。改めて歴史を振り返るとなかなか感慨深いものがある。

ニューモデルアンベールとヒルクライムコンテスト、バーベキューで絶頂!!

白馬豚や地元でとれた梨の無料振る舞いを楽しみながら、試乗会やライダーパレードなどに参加しているとあっという間に時間が過ぎて行く。

そしてBMWモトラッド・デイズ・ジャパンと言えばやはりヒルクライムコンテストを見逃すわけにはいかない。今回はコンディションが良かったこともあるが、皆さん持ち前のスキルを存分に発揮することができ、多くのチャレンジャーが頂上まで登りきることができた。

夕方、宿に行きチェックインを済ませバイクを置いたら、無料巡回バスを利用して再度会場を目指す。陽が落ちてきたらはバーベキュータイムだ。2年間の休催と昨年の縮小版を挟んだため4年ぶりとなる夜のBMWモトラッド・デイズ・ジャパンだ。

用意されたテーブルに座って横を見ると、佐賀在住で今回イベントに来ていた知人、さらには仙台や北海道からの知っている面々も近くのテーブルだということが分かり皆でアルコールを楽しんだ。最後は打ち上げ花火が白馬の夜空を照らしBMWモトラッド・デイズ・ジャパンの初日は幕を下ろした。

翌日は再度会場に向かうライダーもいれば、現地を後に帰路につく人など三々五々予定を組み立てて楽しんでいた。余談だが本場ドイツで開催されているBMWモトラッド・デイズは、数年前から開催地を自然豊かなガルミッシュパルテンキルフェンからベルリンの市街地へと移された。今年参加した知人から「アクセスは現在の場所が良いものの、以前の場所の方が道中のツーリングを楽しめたし気持ちも良かった」と話されていた。そう考えると、BMWモトラッド・デイズ・ジャパンが変わらずに白馬で開催されていることを幸せに感じられた。

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スキー場のゴンドラの山頂駅までの走り応えのあるルートを使ったオフロードコース試乗会も大盛況。用意された試乗車だけでなく、自身の愛車での参加もOKだ。終点からは遠くに白馬村を臨むことができる。

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BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023へのイベントエントリーを行った方はゴンドラに無料で乗ることができ、山頂駅まで空中散歩を楽しむことができる。

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今回ゲスト参加されていたバイク系ユーチューバーのWokaRiderさんもヒルクライムコンテストにチャレンジ。転倒リタイアしてしまったが健闘した。

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R18 Transcontinentalを使った全国正規ディーラースタッフ対抗タイムトライアルが初開催。優勝賞金は何と10万円! 熱いバトルが繰り広げられ、転倒シーンもちらほら見ることができた。

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『eParkourer(eパルクーラー)』の異名を持つCE02のお披露目に合わせて、国内を代表するパルクールチーム、スぺモンのメンバーによるデモンストレーションが行われた。恐るべき身体能力に歓声が上がる。

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BMWモトラッド・デイズ・ジャパン2023では今夏発表されたばかりの新型電動二輪モデル、CE02が国内初披露された。コンパクトかつユニークなスタイリングはストリートに映えること間違いなし。

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4年ぶりの復活となったナイトバイカーパーティ。気の合う仲間同士がテーブルをかこみバーベキューを食べるだけでなく、周囲のテーブルと一緒になってワイワイと賑やかに楽しむ場面も見られた。

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白馬の夜に打ち上げ花火が戻ってきた。新型コロナウイルスの影響によって数年にも及ぶ時間が空いたが、またこの場所に戻って来ることができたことを皆幸せに感じていたことだろう。来年もまた、白馬で会いましょう。

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