VIRGIN BMW | BMW S1000RRの評判・ユーザー投稿インプレ

先ずはスタイル。若い頃から一度はフルカウル、セパハン、バックステップに憧れてました。余生を考えるに乗るなら今しかないと。 シフトカムによる高回転のパワーと余裕の低速トルク、軽量な車体、鍛造ホイールも気に入ってこのグレードを選びました。外装は他車から目立つ事は安全にも繋がるという自身のポリシーから、納車時にラッピングを施してもらい、Mパッケージよりも綺麗なボディになったと自負しています。さすがなのはライダーフレンドリーな装備と数あるSSの中でも乗り易いところも気に入っています。 R1250Rもあるので、さすがにあまり長距離は使用しません。休日の空いた都内を流したり、房総方面への300Km程度のツーリングにはもってこいで、「乗ったー！」という満足感を味わえます。

乗り易いのは事実なのですが、右肩・右膝に爆弾を抱えている身としては少しでも楽なポジションにしたく、トップブリッジ、ハンドル、ステップを交換。スクリーンも高さのあるものに換えました。 フロントのブレーキキャリパーは気に入らずにMキャリパーに。これに合わせてディスク、パッドも交換。錆び易いチェーンも交換しました。バランサーの無い4気筒のせいか意外と振動が多く、元から見にくいバックミラーは常にブレるので、いつも後方には気を配って乗車する必要があります。普段の使い方では性能の3～4割しか使えないのは不満というより、現代の二輪車では当たり前のことだと割り切るしかありませんね。

どうしても外車＝維持費が高い、というイメージは払拭できないと思います。確かにそれは事実で国産車に比べ1.5倍位かと思います。しかしながらポリシーが明確なのは海外のメーカーに多いのも事実です。BMW全般に言える事は上にも記したように、ライダーの安全性・快適性を第一に考えている事だと思います。 また品質感も比較的高く、長期に亘って乗り続けるのであれば満足度も高く、結果バリュー・フォー・マネーであると思います。 今はラインナップも豊富にあるので一度BMWを積極的に考えても良いと思います。

RnineT

僕は、スペックどうこうよりもダントツでディティールに惚れこみました。
恥ずかしい話スペックは、全く詳しいというわけではありませんのでガチプレゼンは出来ませんが、気に入ってるところは、「見た目」です。

見た目が全てを凌駕するので、不満は特にないです。

楽しめ、これだけです

S1000R

SSにしては楽なポジション、日帰り500kmツーも大丈夫。
加えてグリップヒーターが長距離ツーの助けです。
以前所有していたMV AGUSTA F3よりもシートが厚いのでお尻も痛くないです。
リッター車の割に小型なところ。
2017年モデルはモータースポーツカラー（青・白・赤）のコンビネーションが良くなりました。
所有する悦びが高いです。
今時珍しいアナログ表示のタコメーターがかえって新鮮です。
シフトアシストPROも非常に使いやすい。

真夏は熱対策（高温のフレームやエンジン排熱）が必要。
チェーンルブが飛び散り、ホイールがすぐ汚れる（もう一台がシャフトドライブなので、最近チェーンメンテに物ぐさとなりました）。

この性能かつBMWとして見ると割安な価格設定です。
ご予算もあるでしょうが、バリューフォーマネーな買い物です。
国産車には無い愉しみがあるので、興味があるならディーラーで試乗してみましょう。

R1200GSADV　以前からGSは乗り継いでいます（3台目）

何よりかっこよい、それでエンジンやハンドリング、ブレーキ最高。こんなバイク他にありません。
とにかく所有感あり、どこでも羨ましがられる。

高い。部品もボッタクリ。
HPパーツ等は笑える金額。

2012年S1000RRからBMWの虜になってます。他に国産リッターSS複数所有なので、少しは知っているつもりで何度も言いますが最高です。
国産派から完全にBMWとなりSSしか興味ありませんでしたが、ディーラーで試乗したR1200GSで今度の目標はGSとなりました。
一度思い切って買いましょう。間違いなし。

R1200GS、R nineT

・加速感
強烈な加速、まさにスポーツバイク！という感じ

・電子制御
3つのモード変更に加えて電子制御サスペンション……
ハイテク過ぎてちょっと宝の持ち腐れ感はありますが、
所有感と優越感に浸れます(笑)
レインモードとロードモードの使い分けが便利。
クルーズコントロールが便利。

・マフラー
初めからアクラポビッチのマフラーがついてくる。
音がレーシーで気に入ってます。初めは音量の大きさに
驚きましたが。デザインもよく車体とマッチしています。

・デザイン
アシンメトリーのフロントマスク。魚類のエラを思わせる？
不思議な車体サイド、ネイキッドならではの
エンジンむき出しのメカメカしいところ…男性ならグッとくる！？

・燃費
これはスポーツバイクだから……と割り切るしかないでしょうね。
どう頑張っても15km/Lの壁は破れません(笑)

・オイル代などの消耗品の値段
これも仕方ないですね。ディーラーでエンジンオイル交換を依頼すると1万円以上は普通にします。参考までに……

まさにスポーツ走行に重点を置いたバイク！といった感じ。
抜群の操作性で、運転する楽しさを存分に味わえます。
長距離ツーリングもアフターパーツでバッグを追加したりすることでできますが……
燃費に悩むと思います。

それでも工夫次第でオフロードを除けばどの道も楽しく走れると思いました。
一度は乗ってみたかったバイクに乗れて大満足です。
いかにスポーツバイクが刺激的で楽しいかがわかる1台です。

R1200R、F800GS

馬力とトルク。シフトアシスト。

いまどきハロゲンって……。
ボルトが全部トルクス。
FキャリパーはせめてM50にしてほしかった。
リアタイヤは200でいいでしょ。

S1000RRはBMWでも一種独特なモデルです。それだけに独特の楽しみ方があって楽しいですよ。

R1200GSアドベンチャー

動力性能は文句なし、公道では、フルパワーで走るところがない。でもストレスが貯まることはない、走る、曲がる、止まる事何一つ不安を感じない。全てにおいて、文句なし。

夏場、暑さに参る、熱風、フレームで火傷する。

夏の暑さだけ我慢できたら、コストパフォーマンスは素晴らしいと思う。購入して損はないバイクと思う。

S1000RR

動力性能は文句なし、公道では、フルパワーで走るところがない。
でもストレスが貯まることはない、走る、曲がる、止まる事何一つ不安を感じない。
全てにおいて、文句なし

夏場は暑さに参る。熱風、フレームで火傷する。

夏の暑さだけ我慢できたら、コストパフォーマンスは素晴らしいと思う。
購入して損はないバイクと思う

S1000RR

カッコいい。ノーマルやのにえらい爆音。パワーウェイトレシオほぼ1。凡人ならハイサイドで吹っ飛ばされるところが電子制御でカバーしてくれる安心感。ロケットスタートでもウイリーしないから信号停止で優越感を感じる。シフトアシストでクラッチ殆ど握らなくてよく、特にシフトダウンでの自動ブリッピングがレーシーで無駄にシフトチェンジ。レスポンスが非常に良く、峠が楽しい。バンク角やトルコンの減衰率の表示で盛り上がる。サーキットで走りたくなる。

スーパースポーツ全体に言える事かもしれませんが、街乗りは非常にキツイです。低速走行を続けると熱がフレームに伝わり火傷します。ハンドルが殆ど切れないから、細い路地に入る時は加速してバイクを倒さないといけません。また、行き止まりで引き返すのが一苦労です。重心が高く、シート高も高いので、止まる度に立ちごけの心配をしなければなりません。エンジンの回転数が高いのでロングクルージングは疲れます。悪路が続くとセミアクティブサスがカチカチで腕が痛くなります。
年齢的に限界なので、今しかないと思い、試乗もせずに衝動買いで購入しました。もし試乗してたら買ってなかったと思います。兎に角、それなりにバイク経験がある人でないと、乗りこなせないと思います。

試乗はしましょう！

K1600GT

何しろ乗りやすく、安定性も高く、速い。
イタ車の様な色！（赤）
前車のBUELL XB12Scgに比べると、確実に疲労も少なく、且つ速く目的地に着く。
あとBMWの中では不人気らしくあまり見かけない。
クラッチレスのシフトアップ機構も疲労軽減に助かる。
排気音もGOOD！
クルーズコントロール、オートヒータ等の充実装備。
トラコンも良くできている。
電子制御サスも良くできている。

クラッチレバーの握り代調整無し。→レバー交換しました。
高速での燃費（峠とあまり変わらない）。
クラッチレスのシフトアップの変な癖（最初はそんなこと無かったが、ディーラーでリプロ（プログラム更新）したら、3速に入りにくくなった（なぜ？）。
SOFTモード以外の足回りの固さ。
ダイナミックモード以外のアクセルレスポンスがあまりシャープで無いこと。
電装品がこんなに多いのに、純正バッテリーが小さいこと（8Aって…）速攻で11.2Aに変えました（そのまま付きます）。

走り好きで速さを追及する人はBMWなのでは？ 乗ってみて良く判りました。
真冬も乗っていたが、真冬はBMW率が非常に上がります。要は、真冬も走るようなバイク好きに向いたバイクでしょう。エンジンも丈夫ですしね。

C600