VIRGIN BMW | R50/5(1969~73年) BMWマシンの歴史

R50/5(1969~73年)

  • 掲載日/2008年08月28日【BMWマシンの歴史】
R50/5の画像

500ccボクサーの最後を飾った
入門用モデルR50/5

フラットツインのみならず、往年の名車の定番排気量と言える500cc。/5シリーズとして生まれ変わった新世代BMWのラインナップにおいて、この排気量を継承する役割を担ったのがR50/5だ。しかし、シリーズ共通のパワーユニットを使用し、シリンダーとボアの変更だけで排気量設定したRシリーズの入門モデルという位置づけだったため、前世代モデルのように「最もバランスに優れたフラットツイン」という評価は与えられることはなかった。

それゆえ、上位機種では標準装備とされたセルモーターがオプションとされるなど、コストダウンが図られてはいたが、サイドカーの装着を前提としないニューフレームやテレスコピックフロントフォーク、各部に施された軽量化などによって車重は従来モデル(R50/4)よりも12kgも軽減。軽快感を持つ新世代モデルとして新たなキャラクターを得ていたのである。しかし、時代の要請はあくまでもハイパワーのビッグバイク。そうした大排気量化の波にのまれるように、500ccのフラットツインはこのモデルをもってひとまず姿を消したのである。

生産年
1969~73年
生産台数
7,865台
エンジン形式
空冷OHV2気筒
排気量
498cc
ボア×ストローク
67mm×70.6mm
最高出力(馬力/rpm)
32/6,400
最高速度
157km/h
変速
4段変速
全長
2,100mm
全幅
850mm
全高
1040mm
車輌重量
205kg
フロントタイヤ
19インチ
リアタイヤ
18インチ

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