才谷屋のS1000RR用カーボンパーツ
水冷並列4気筒エンジンに前傾姿勢のライディングポジションと、BMWバイクとしては初のスーパースポーツとなったS1000RR。F.R.P.やカーボンパーツを得意とするEIGHTでは、才谷屋ブランドとしてその外装パーツをリリース。クオリティの高さにオリジナリティも加味した魅力的な製品に仕上げられている。
水冷並列4気筒エンジンに前傾姿勢のライディングポジションと、BMWバイクとしては初のスーパースポーツとなったS1000RR。F.R.P.やカーボンパーツを得意とするEIGHTでは、才谷屋ブランドとしてその外装パーツをリリース。クオリティの高さにオリジナリティも加味した魅力的な製品に仕上げられている。
グリップヒーターやシートヒーター、電動可変スクリーンや大容量ラゲッジスペースなど、ツーリングに特化した装備を持つが、日々の通勤や市街地走行にも機能的で、便利に乗り回せる。上質な味わいを感じられるプレミアムなオートマチックコミューターだ。
GSシリーズのエントリーモデルで、扱いやすさを重視した水冷並列2気筒エンジンに、フロント19インチ、リア17インチホイールを装着。市街地走行からダート走行まで、気負わずに楽しめる性能が特徴だ。『セーフティパッケージ』の装着も可能となっている。
F700GSと共通のシャシーながらエンジンの最高出力を高め、フロントホイールを21インチとすることでオフロードでの走破性を高めたデュアルパーパスモデル。林道を含むツーリングはもちろんのこと、国内ラリーにも参戦できるスポーツ性を持っている。
F800GSをベースに24リットル大容量タンク、エンジンガード、防風性に優れるサイドカバーなどを装備したタフなモデル。オフロードを主体とする長距離ツーリングに適しており、セーフティパッケージが標準装備となるなど、ミドルクラスながら豪華な装備群を持つ。
初期Fシリーズの特徴を残すツーリングモデルで、防風効果の高いフルフェアリングと片持ち式スイングアーム、ベルトドライブなどが特徴。セーフティパッケージはオプション装着可能で、高速道路を主体とする長距離ツーリングに最適なモデルだ。
2015年モデルはマイナーチェンジが行われ、制御プログラムの変更によりエンジンの最高出力が3psアップの90psとなり、4~6速ギア比の最適化、ヘッドライト形状の変更などを受けた。ABSに加え、ASCとESAがセットになった『セーフティパッケージ』を装着可能。
排気量1,649cc水冷並列6気筒エンジンを搭載し、スポーティかつ高速クルージングを得意とするK1600シリーズのベーシックモデル。滑らかでスムーズ、そしてトルクフルなエンジンフィールはBMWの四輪車の例に則り『シルキー』と評される。BMWのフラッグシップだ。
空油冷エンジンを搭載する唯一のボクサー。テレスコピック式の倒立フォークによる軽快なハンドリングと、柔軟性と剛性のバランスに優れるフレーム、伝統を感じさせるボクサーエンジンのフィーリングの組み合わせが絶妙で、カフェスタイルのカスタムベース車としても人気だ。
『グランツーリズモ』に『ラグジュアリー』をプラスしたモデル。K1600GTよりもリラックスできる乗車姿勢とダンパー機能付きトップケースを標準装備する。二輪車では世界初採用となったアダプティブヘッドライトも装備している。
GTLのライディングフィールと快適性をさらに上質なものとした最上級モデル。キーレスライドシステム、ヒルスタートコントロール、アームレストヒーター付きパッセンジャーシートなどの装備に加え、高級感あふれるクロームめっきパーツが多用される。
現代BMWモトラッドの中心的存在といえるモデル。フロント19インチ、リア17インチのホイールとストローク量のあるサスペンションを持つシャシーに、最新電子制御技術を満載。高速道路からシングルトレールまで走破する実力を持ち、走る道を選ばない。まさに現代のスーパーバイクだ。
R1200GSをベースとして大型燃料タンク、大型スクリーン、エンジンガード、さらに増量したストロークを持つサスペンション、オフロード走行に適したワイヤースポークホイール(チューブレス)などを装備することで、さらなる冒険の旅を可能としたモデル。
2015年モデルよりエンジンが水冷化されるとともに、フロントサスペンションにはテレスコピック式の倒立フォークを採用。日本仕様はダイナミックESAが標準装備となっており、軽快なハンドリングに加えて車体姿勢が変化しにくい安定性を確保している。
2015年に新登場したモデル。R1200Rをベースとしており、フロントサスペンションはテレスコピック式の倒立フォークを採用。エアロダイナミクスに優れるフェアリングを装備し、街乗りからロングツーリングまで快適にこなす。RとRTの中間的存在となるモデルだ。
30年以上続くロングセラーシリーズで、GS同様の最新電子制御技術に加えて、大型かつ軽量なフェアリングが超高速巡航時でも快適な乗り心地を実現。短めのホイールベースを持ち、ワインディングではその車体に似合わないほど軽快なハンドリングを見せる。
スーバーバイク直系のエンジンとシャシーを持つネイキッドは、電子制御サスペンションとトラクションコントロールなどで安全性と快適性を高めており、過激なパワーを心おきなく使えるストリートファイターだ。2015年モデルでは一部カラーチェンジが行われている。
フルチェンジを受けた 2015年モデルは、外観の特徴のひとつであるヘッドライト形状が変更された。もちろん仕様も進化しており、電子制御技術が熟成され、エンジンマネジメント、DDC プログラムの進化で、さらに乗りやすく、扱いやすくなった。市販車最強スーパーバイクの地位は揺るぎないものとなっている。
2015年に新登場したツーリングモデル。ストロークにゆとりのある前後サスペンションを装着しており、アップライトな乗車姿勢がロングツーリングでの快適性を実現する。日本仕様はダイナミック ESA、ライディングモードプロなどを装備し、安全性と快適性を高次元でバランスさせた。
音楽を聴きながら会話もできる新世代のインカム『B+COM SB5X』は、本体にインストールされた高い性能もさることながら、アフターパーツを使ったときの拡張性も魅力。注目のインカムを紹介しよう。
チタンをはじめとした金属加工技術を生かし、ノーマルとは異なった魅力を引き出しているR-styleのR1200RS。今回は、その車両を和歌山 利宏氏のインプレッションとともに紹介しよう。
タイヤの空気圧は、ときに車両の印象を激変させてしまうことがある。それだけに、多くのジャーナリストは試乗の際に空気圧をとても気にする。そんなタイヤの空気圧と温度を、簡単に監視できるアイテムが『エアモ二バイク』だ。
ウェブや雑誌で活躍する女性ライターと、その愛車の日常を綴ったVIRGIN BMW.comの人気コンテンツ『TOMOのK1300Rな日々』。
VIRGIN BMW.comの試乗インプレッション記事から見る『2015年にみんなが注目したモデルランキング』を発表します。2015年1月から12月まででもっとも見られたのは、いったいどのモデルでしょう?