【R1200RS 徹底解剖】サスペンション・ホイール 詳細解説
リアドライブこそパラレバーだがフロントサスペンションにはテレスコピック式を採用する足周り。GSやRTとは異なる車体構成の詳細を見ていこう。
リアドライブこそパラレバーだがフロントサスペンションにはテレスコピック式を採用する足周り。GSやRTとは異なる車体構成の詳細を見ていこう。
R1200RSは、水冷ボクサーエンジンを搭載する。すでにR1200GSやR1200RTに採用されている水冷式は、それまでの空油冷式とは大きく異なる仕様となっている。
2012年からBMWモトラッドのチーフデザイナーを務めるエドガー・ハインリッヒ氏。86年から同社デザイン部でデザインワークを手がけている。これまで手がけた代表的なモデルは、R1100S、K1200R、S1000RRなど。
BMWが2004年に発表したR1200GSのワイヤーハーネスには、画期的な技術が採用されていた。CANバスと呼ばれるそのシステムは、目立たないながらもBMWの先進技術に欠かせない存在なのだ。
BMW R100RSは、後世まで語り継がれる名車である。今年登場したR1200RSはその血脈を受け継ぐBMWの伝統だ。その変遷を追いかけてみよう。
2015年、BMW伝統の称号「RS」が復活した。空水冷エンジンとテレスコピックフォークを採用した新時代のRS、R1200RSとはいったいどんなモデルなのか。市街地・高速道路・ワインディングで徹底試乗した。
モリアス・アイアンワークスがブランド展開するR-styleのパーツには、森下徹代表が愛車とするBMW用パーツも多い。今回はR1200GS系のマフラーを二輪ジャーナリストの山田純氏がテストライド!
MotoGPのトップライダー達も絶大の信頼を置くダイネーゼのエアバッグシステム「D-Air」。これまで同社のレーシングスーツにしか搭載されなかったエアバッグシステムが、ダイネーゼ以外のブランドへも供給されることになった。果たしてその真意とは何か。
R nineT(Rナインティ)の派生モデル第1弾。フロントホイール大径化、前後サスペンションストローク延長などで乗りやすさを高めた、その名が示すとおりのスクランブラーだ。
古き良き時代を体現するR nineTシリーズに追加されたスクランブラーバージョン。搭載するエンジンはR nineTと同じ空油冷ボクサーエンジンで、フレームやタンク、シート、外装などはR nineTと同じデザインだが、足周りに大きな変更が加えられている。
あれば便利だとわかっているインカム。興味はあるけど、使いこなすには面倒なイメージも…… そこで簡単操作と多機能が売りのインカムを使ってみた。
DESDはダイネーゼが主催するサーキット走行会だ。サーキットを攻略するというよりも、いかに安全に愛車を走らせるかにテーマを置いており、毎回多くのダイネーゼユーザーが参加している。
2015年5月、イタリア・コモ湖畔で開催されたコンクールデレガンス「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」の会場でお披露目されたコンセプトモデル「Cencept 101」。今回BMW Motorradがアメリカ・LAで発表したK1600Bは、先に発表されていたConcept 101の市販バージョンと言える車両です。
BMW Motorradは、INTERMOT(インターモト)2016で、R nineTの派生モデルとなるR nineT RacerとR nineT Pureを発表しました。これにより、昨今のヘリテイジシーンを席巻するR nineTシリーズにはScramblerと合わせて、テイストの異なる4モデルが揃うことになります。
BMW Motorradは、10月4日からドイツ・ケルンで開催されているINTERMOT(インターモト)2016で、2017年型のS1000RR・S1000R・S1000XRを発表しました。
BMW Motorradは10月4日からドイツ・ケルンで開催されているINTERMOT(インターモト)2016で新型のK1600GTを発表しました。
V.ロッシをはじめとするMotoGPライダーも愛用するダイネーゼのライディングギア。同社が誇る先端技術がエアバッグシステム「D-Air」だ。今年、ついD-Airを搭載したストリートジャケットが登場した。それがD-Air Misano(ミサノ)1000である。
7月9日に東京の臨海副都心・ベイフロントにオープンしたBMW・MINIブランドの体験型販売拠点『BMW GROUP Tokyo Bay』。
7月9日、東京の臨海副都心にオープンしたBMW GROUP Tokyo Bay。BMWグループでは国内でも類を見ない大型施設は敷地内にドライビング・エリアを備え、ショールームという枠をはるかに超えたスケールでBMWとMINIの世界観をアピールする体感型販売拠点だ。
前週に開催された西日本大会に続き、6月4日~5日にかけて開催されたGS TROPHY JAPAN 2016 東日本大会は好天に恵まれ、素晴らしい初夏の時間を参加者全員が楽しめるイベントとなりました。
ビッグオフユーザーに絶大な人気を誇るアフターパーツブランド・TOURATECH。アルミ製のパニアケースに代表される同社の製品はどうして生まれたのか? 同社の創業者、ハーバート・シュヴァルツ氏が語る。
前週に開催された西日本大会に続き、6月4日~5日にかけて開催されたGS TROPHY JAPAN 2016 東日本大会は好天に恵まれ、素晴らしい初夏の時間を参加者全員が楽しめるイベントとなりました。
昨年に引き続き、鳥取県・氷ノ山わかさスキー場を舞台に開催されたGS Trophy Japan 2016。会場は昨年と同じですが、今年のGS Trophy Japanは西日本大会と東日本大会の2大会が開催されることになったため、この西日本大会には主に中国地方や関西地方のライダーが多く集まりました。
S1000RR(2012)に乗る栗山 直樹さんの愛車とコメントを紹介します。「BMW愛車紹介」では、読者撮影会に参加してくれたユーザーの写真をコメント付きで紹介しています。1,000名以上のオーナーとBMWバイクを掲載中!